イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2025年11月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

2017年7月29日(土)「ちばぎん移住・定住セミナー4 ~海あり山ありの里暮らし~ いすみ市と鴨川市」の打ち合わせを行いました。当日の皆さまのご来場をお待ちしております。

2017年7月29日(土)に東京・日本橋で開催される「ちばぎん移住・定住セミナー4 ~海あり山ありの里暮らし~ いすみ市と鴨川市」の打ち合わせが、いラ研事務所で7月5日に行われました。

今回の「ちばぎん移住・定住セミナー」は、第一部:移住者の本音を聞く講演会、第二部:市役所職員・不動産会社・千葉銀銀行員による個別相談会の二部制となっていますが、出演者ほか関係者の顔合わせと、当日のプログラムについての内容や会場確認を行いました。

鴨川市からは講演者の高橋稔さんと佐藤尚さん、鴨川市役所農水商工課移住交流推進室の職員さん、千葉銀からは地方創生部の部長さんはじめ担当者の方、いすみ市からは、講演者の関谷啓太郎・早紀夫妻、磯木淳寛さん、そしていすみ市役所移住・創業支援班の職員さん4名に、冷房がなく暑くて狭い我々の事務所にお集まりいただきました。

今回の講演会は、鴨川から50代の講演者2名ということでセカンドライフをテーマにした移住生活、一方のいすみから30代の講演者2名ということで新規就農や小起業をテーマにした移住生活という色分けで行われることになりました。

最近の田舎暮らしの中心層とも言える2つの世代の方々にご登壇いただき、移住のきっかけや準備から移住後の暮らしなど、都会から移住し実際に体験したリアルな話を、お聞きできるかと思います。
第二部の個別相談のところで、立ち入った話も登壇者から聞くことができますので、特に田舎での「セカンドライフ」、「新規就農」、「小起業・小商い」に興味がある方、経験者の話を聞きにいらっしゃいませんか?

なお、当いラ研の理事長高原が司会を畏れ多くも仰せつかり、会場におりますので、いラ研のことに興味をお持ちの方も、ぜひこの機会に参加ください。

——————————–
●一部(13:00~14:00)では、
いすみ市、鴨川市へ移住された皆さんの移住のきっかけや準備から
移住後の暮らしなど、いろいろなお話しを伺えます。

いすみ市からのゲストは、
先日「「小商い」で自由にくらす」を出版された磯木さん
新規就農された「結農園」関谷夫妻 にご一緒いただく予定です。
鴨川市さんからも、お二人のゲストがお越しくださいます。

一部のコーディネートは、いラ研 高原が担当させていただきます。
なかなか本音をお聞きする機会はないとおもいますので、
ゲストの皆様から、様々な移住体験談をお聞きしたいとおもいます。

●二部(14:00~16:00)個別相談会では、
移住定住の個別相談や住まいや住宅ローンなどの相談会も同時開催されます。

関心はあるけど、いすみ市や鴨川市に行けない方や
田舎暮らしなどの聞く機会がない方など、この機会に気軽にご参加ください。

田舎暮らして本当はどうなの?こんなこと聞けるかな~?など
想像しているより、実際にお話を聞いたり、相談すると、グンと現実的になってきます。
具体的に移住をお考えの方も、ぼんやり、いずれは田舎暮らししたいという方も
個別相談では、それぞれの方の状況や聞いてみたいことなどに、市町村の担当者と
移住の先輩方が相談にのってくれますよ。

たくさんの皆様のご参加おまちしております。

【お申込み・お問い合わせ先】
千葉銀行 地方創生部 横山・栗原
TEL:043-301-8297
FAX:043-248-0537
Eメール:sousei@chibabank.co.jp

——————————–

ちばぎん移住・定住セミナー4
~海あり山ありの里暮らし~ いすみ市と鴨川市

開催日時:平成 29 年 7 月 29 日(土)
13:00 ~ 16:00(受付開始 12:30)
場所 :室町ちばぎん三井ビルディング【コレド室町3】15 階
(東京都中央区日本橋室町 1-5-5)
定員 :60 名(先着順)
参加費:無料

(えざき)

2017年7月開催のちまちマのチラシできました

2017年7月9日開催の61回いすみライフマーケット in ちまちのチラシが出来ましたので、ご案内します。

今月から、ちまちマ恒例、こどもプールがオープンします。園庭にビニールのプールを広げて、子供たちに楽しんでもらえるようにします。


(昨年の模様)

そして、今月のアクティビティは、Smile B B Schoolさん主催のボディボード体験です。プロボディボーダー山崎美穂さんによるプールでボードプチ体験が行われます。
ビニールプールでの体験ですので、溺れる心配がありません。

また、ひょっとしたら、かき氷もやるかもしれません。

そして、今月の出店は、

・夷隅四季の会さん
・天然酵母パンのfimikiさん
・おにぎり工房かっつぁん
・リフレクソロジーとエステのサロン・パールさん
・手作り雑貨のみっちゃんさん
・カードリーディングとアロマのあくあえんじぇるさん
・古式腱引きの高嶋道場さん
・清つねおさんの似顔絵コーナー
などです。

皆さんのご来場をお待ちしています。

2017年7月ちまちマのチラシのダウンロードはこちらから

(えざき)

大沢昌助資料室ナギサ 2017年6月の展示

2017年6月ナギサの展示のご紹介です。
5月は東京・神楽坂での展覧会、『大沢昌助の世界展』Part20「没後20年記念」のため、お休みいただきました。
6月は、大沢先生のお父様の三之助さんの誕生月ということで、三之助さんの水彩画が展示されているほか、緑色の絵が展示されています。

左上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「無題」水彩、1984年(81歳)
練馬区立美術館追悼展出品

————–
左:「ふたり」版画(リト)、1972年(69歳)
 版画の初期
右:「3色の構成」(2作対)水彩、1994年(91歳)
 色画用紙に大胆にアクリル(油絵の具)で描かれた、力作。
 若い現代美術の作家もびっくりする。

————–
「森の木陰」油絵、60号、1994年(91歳)
練馬区立美術館生誕100年展出品

————–
左:「木」水彩、1956年(53歳)
中:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右:「ナポリの夕べ」大沢三之助(父)水彩、1867年(41歳)
 三重県立美術館出品
 文部省の依頼で4年留学、芸大に建築科創る。6月生まれ。
 父・大沢三之助
芸大建築科主任教授。後に宮内庁匠の守になり、重要建築物を管理する。芸大・哲学堂・福沢諭吉邸など建てる。妹が福沢の長男と結婚、親戚となる。

————–
左上:「色のかたまり」紙にアクリル、1992年(89歳)
真中下:「無題」墨・和紙、1994年(91歳)
右上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。
(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.