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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2021年11月

2021年11月28日、「ライスデー房総 2021」にてパネル展示を行いました

11月28日(日)、隣町大多喜のハーブガーデンで「ライスデー房総 2021」を行い、主催者の一団体として、地球環境基金の助成事業を中心に、いラ研の活動を紹介したパネル展示を行いました。

天気が良かっただけでなく、コロナ禍で地域のイベント開催が激減している中でということもあり、イベントを求めて沢山の方々が来場されました。

会場のハーブガーデンによると、1,400名の来場があったということで、今年で6年目を迎える「ライスデー房総」最多の来場者数となりました。

会場の案内所を兼ねた、いラ研のブースにもたくさんの方々に来ていただき、私達の活動をPRできたと思います。

これまで、この場では紙芝居の上演や座談会などのイベントも同時開催していたのですが、今回はコロナの影響が不安材料としてあったため、こうした催し物は自粛して物販・展示のみでの開催となった「ライスデー房総2021」でした。

(えざき)

※このイベントは2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年11月27日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」を行いました

10月23日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」を、ゆめいろ農園さんの場所をお借りして開催しました。

だいぶ寒くなってきましたが、前回に続き、天気に恵まれた中で行うことができました。
今回は、千葉大学から「地域活動体験・地域志向型インターンシップ」の実習生も参加してくれました。

まずは、にんじん抜きから。
大きいものから不ぞろいのものまで、いろいろなにんじんが育っています。
どんなものが採れるかは、抜いてからのお楽しみです。

さつまいもに限らず、子供たちは作物を抜くのは大好き。
にんじんも、どんどん抜いていきました。

次は、大根。
自分の身の丈くらいの重いものも、頑張って子供たちは抜こうとしていました。

そして、収穫時期を過ぎた枝豆を抜く作業をしました。
抜いた枝豆は、後日、畑に鋤き込まれて、肥料になるとのこと。

最後に、菜花の花摘み。
この時期に花が咲いてしまうと、ここで成長が止まってしまうので、そうならないように花を摘む作業が必要とのことでした。

今回は、盛り沢山の作業になりましたが、ご参加、ありがとうございました。

(えざき)

※このイベントは2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年11月15日、環境省第7回寺子屋ローカルSDGsに参加しました

11月15日(月)、環境で地域を元気にしたいと考え、行動する人たちが、「学び」「つながる」ためのコミュニティ「寺子屋ローカルSDGs」の第7回に参加しました。

今回は、東近江市の事例でした。

地域活動を進める中で直面する資金調達の課題に対して、東近江市では、ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)の手法を使って地域の人たちからお金を集め、地域活動を進めているそうです。

その推進母体である「公益財団法人 東近江三方よし基金」の山口さんに、SIBを資金調達手段として選択したのか、導入するまでの壁として何があったのか、導入を経て市民の意識がどのように変わったのか、についてお話しいただきました。

<第7回寺子屋ローカルSDGs 学び編>
【テーマ】域の応援団が支える資金循環~SIBの実践事例から~
【日 時】令和3年11月15日(月)18:00〜19:00(最大延長19:30)
【登壇者】公益財団法人 東近江三方よし基金 山口 美知子さん

活動のための資金調達は、いラ研でも深刻な課題となっており、何かヒントをいただければと参加しました。

ただ、いラ研の立ち位置としては、基金の運営主体としてと言うよりは、こうした基金を活用させていただく方だということがわかり、あくまでも参考にするものだと思いました。

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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