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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2017年05月

5月28日、「お菓子の家づくり」プレイベントに行ってきました

千葉県建築士会夷隅支部主催の、「お菓子の家づくり」プレイベントが5月28日(日)にいすみ市商工会大原本所で行われました。

このイベントは、お菓子で家を作ることを通じて、自分の住む家、住む街を子供の頃から考えることで、住まいについての見識を高め、子供たちの創造力、発想力を高めていくことを目的としているそうです。
また、このイベントを機会に、建築士会を一般の方々に身近なものとして感じていただくことも目的のひとつだそうです。

これまで主に東京で行われてきたこのイベント、今回は、プレイベントということだそうで、今後、千葉県建築士会夷隅支部では房総での定期的な開催を企画中とのことです。

日曜日にも関わらず、会場は満員。

家づくりは、実際のプロセスを真似て、作りたい家の図面を作成、事務局の方に確認申請をしてハンコをもらい、お菓子の家作成、作ったものが図面通りに作られたか確認審査、街並みに設置、という流れで進みました。

お菓子の家の材料。普通にスーパーなどで売っているお菓子を使います。

お父さん、お母さんと一緒に子供たちが思い思いに自分でデザインした家を楽しそうに作っていました。

出来上がった家を、並べて、街並みを作っていきます。

最後は、みんなで記念撮影。

余った材料で、私もお菓子の家づくりにチャレンジさせていただきました。
やってみると、大人でも熱中できて、とても楽しかったです。
親子でやると、もっと楽しいだろうなと思いました。

最後に、主催者の皆さんで記念撮影。
左から順に、
・「お菓子の家づくり」を東京都目黒区で10年以上、継続されている東京建築士会目黒支部の石川智章さん(鳳建築工房)。講師として招かれ、親身にサポートされていました。
・実行委員長を務められた千葉県建築士会夷隅支部の酒井雅樹さん(酒井工務店/下布施)、
・千葉県建築士会夷隅支部支部長の青柳雅明さん(青柳事務所/大原)、
・「お菓子の家づくり」をいすみに持って来られたプロデューサーの荘司和樹さん(千葉県建築士会夷隅支部)。

この「お菓子の家づくり」を開催したい方は荘司和樹さんまでご連絡ください。開催ノウハウを公開していただけます。

なお、このイベントの詳細は、上総安房コミュニティ誌「月刊 進KA」でレポートします。

(えざき)

千葉大学 いすみがくプロジェクト学生さんがいらっしゃいました。

千葉大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
にて、いすみ市は域学連携を行っており、
いラ研も協働団体としてご一緒させていただいています。

そんな中、今年度は新たに、
「いすみがく プロジェクト」がスタートします。

地域で働くことのできる学生の育成・地域課題解決の実践が目的とされており
地域課題解決や地域活性化に関心をもつ学生さん12名が参加。

大原商店街の空き店舗をリノベーションし、拠点として
学生さんたちがいすみに常駐する時間をとり
学生さん自らが地域課題を見つけ、プロジェクトを立ち上げ、自ら解決に向けて
実践していくそうです。

12名の学生さんのプロジェクトは、様々。
地域の仕事マッチングやサイクルツーリズムなどなど

今回は、プロジェクトを進めるにあたり、まちのことや
アドバイスなど聞きたいことがあるとのこということで、
コーディネーターの加藤先生と学生さんお二人が来てくれました。

プロジェクトのアイデアとても興味深く、今後が楽しみです。
今後も、気軽にいラ研にも立ち寄っていただき、
意見交換やアイデア出し、PRなど、
実践に向けてお役に立てればとおもいます。

「いすみがく プロジェクト」と学生さんたちのプロジェクトを
直接聞くことのできるキックオフ交流会が
6月11日(日)
大原商店街出口商店さんにて、開催されるそうです。
ご興味ある方は、ぜひご参加ください。

11日は、ちまちマ夷隅川SUPリバークリーンクルーズも開催しています。
大原漁港港の朝市も開催しています。1日いすみでお楽しみください。

2017年5月26日

(かずえ)

雨の後は川も荒れています。5月14日夷隅川のリバークリーン行いました

今年度の地球環境基金のプロジェクトのひとつとして毎月実施している夷隅川のリバークリーンを、5月14日(日)に行いました。

今回は、当日の朝まで小雨が降っていたこともあり、参加者は4名と少なかったです。

前日は大雨で、川の水位が上がり、桟橋の上にまで水が来ていたそうです。
このため、階段や桟橋には泥(粘土)が積っていました。

この日の掃除は、この堆積した泥を取り除くことからはじまりました。
積もっていたのは厚さ数センチくらいでしたが、それでも取り除くのにはなかなかの労力がかかりました。

これを放置しておくと、桟橋や階段が埋まってしまい、そこに雑草が生えて、人が川に入れなくなってしまいます。地味な作業ですが、やらないわけにはいきません。

途中、参加予定だった子供連れのママさんたちが見学に来てくれました。
来月は、親子でこの夷隅川リバークリーンに参加してくれるそうです。

桟橋をきれいにしたところで、今度は川に入って、ゴミ拾い開始です。

雨がたくさん降って川が増水すると、川岸の上の方まで川の水が押し寄せ、しかも、流れが速いので河岸に生えている竹や木をなぎ倒したり、土やコンクリートを削ったりする可能性が増すと言われていますが、大雨の翌日にこうして河岸のあり様を見ると、そのことが納得できそうです。

竹がなぎ倒されているのがわかります。

川の流れが速くなっていたので、作業後に川下から戻ってくるのも、大変でした。

次回は、6月11日(日)の予定です。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

(えざき)

※このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

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