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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

千葉県建築士会2019年度まちづくり講演会「いすみに移住者が集まる理由」ご参加受付中です。

一般社団法人千葉県建築士会様
2019年度まちづくり講演会

民間主導によるまちづくりの実例
「千葉県いすみ市に移住者が集まる理由」が

2月28日(金)15:00~17:00
建築会館8階会議室(千葉市)にて開催されます。

今回いラ研にお声がけいただき、お話させていただきます。

建築士会の会員さんでなくても、
無料でご参加いただけるそうです。
みなさま。ぜひご参加ください。

詳しくは、下記サイトをご覧ください。

https://chiba-kenchikushikai.com/newinfomation/200122machizukuri/?fbclid=IwAR0MEg9avkT1kA2r4gqT6ndEoauk8bfmuF125402NaOaSYffWAm-8Wx0m4E

 

(かずえ)

2月29日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」旬の野菜収穫体験開催します。

いラ研では、Soul & Soil農園、
野菜ソムリエコミュニティちばの協力を得て、

オーガニック野菜を作る畑で、季節の野菜にふれ、
野菜の成長過程や畑にいる昆虫や野の花などを観察したり、
親子で楽しむイベント
を行っています。

次回2月29日(土)開催です。
ゆめいろ農園さんにもご協力を得て
旬の野菜収穫体験を予定しています。

畑にいってみるとたくさんの発見があります。
野菜の成長過程の様子、野菜の花や葉っぱの形
どうやって私たちが食べている部分はどこ?

まわりにいる生き物は?
動物はいるのかな?

自由に観察、お絵描きなどしてみたり
畑でいろんな体験をしてみましょう。

季節ごとに畑の野菜・植物・生き物の様子も変わります。
観察したものを絵に描いてみたり、調べてみたりしてみましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今までの様子はこちらをご覧ください。
8月http://www.isumi-style.com/blog/?p=22275
11月http://www.isumi-style.com/blog/?p=22940
12月http://www.isumi-style.com/blog/?p=22870

てんとう虫を見つけたようですよ~

遠くまで走って行ってました、何が見つかったかな~

いろんなことに気づいたり、お話も弾みます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★開催予定日:2月29日(土)
時間:10:00~12:00

★おおよそのスケジュール:
10:00 集合、オリエンテーション
10:15
自由に畑散策
畑で見つけたものを持ち寄り観察
旬の野菜収穫体験
12:00 終了

★集合場所:Soul & Soil農園(SS農園、いすみ市松丸)
*詳細な場所は、お申込み後に個別にご連絡させていただきます。
★参加対象:小学生お子さまと親御さん
*小学生以外のお子様のご希望も可能ですのでご相談ください。

★参加費:無料
*体験後お持ち帰りの野菜代は別途かかります。
当日ご案内させていただきます。

★お持物 畑に入りますので、動きやすい服装・靴でご参加ください。
手袋・飲み物など必要の応じご持参ください。
また、寒くなりましたので、温かい服装でいらしてください。
*詳しくは、お申込み後にもご案内させていただきます。

野外でのイベントとなりますので、天候により、
野菜や開催内容も変更になる可能性がございますが、
事前にご案内をさせていただきます。

主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:Soul & Soil農園、ゆめいろ農園、
野菜ソムリエコミュニティちば

★お申込み・お問い合わせ:NPO法人いすみライフスタイル研究所
〒299-4616  千葉県いすみ市岬町長者475
/Phone:0470-62-6730/URL:http://www.isumi-style.com

※このイベントは2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

(かずえ)

2020年2月5日(水)令和元年度コミュニティビジネスシンポジウムに出席しました

2020年2月5日(水)、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会、経済産業省関東経済産業局主催のシンポジウム「『抜け組』と『残り組』がつくる地域ブランド~古くて新しいコミュニティビジネスのかたち~」に、パネラーとして参加してきました。

開催報告記事はこちら>>令和元年度コミュニティビジネスシンポジウム「『抜け組』と『残り組』がつくる地域ブランド」を開催

『抜け組』とは、勝ち組、負け組などの経済競争から抜けて、自由な生き方を模索する人たち。
『残り組』とは、漁業や農業など、地元の昔からの生活をつないできた人たちを指します。
この2つのグループが、いすみ市で地域ブランドづくりをしている、というお話をシンポジウム仕立てでご紹介させていただきました。

いすみからは、コーディネーターとして房総野生生物研究所の手塚幸夫さん、民間事業者としてブラウンズフィールドの中島デコさん、行政からいすみ市役所農林課の鮫田晋さん、そして、民間NPOから私、江崎が出席しました。

いラ研から私が出席させていただいたのは、この「抜け組」という言葉をいすみ地域のまちづくりのキーワードとして提案していたことと、いラ研の活動の中の地域ブランド関連事業部分の実質的なディレクターであることが理由です。
地球環境基金の助成を受けて行っている環境保全と啓蒙・情報発信活動も、私の中では地域ブランディング活動の一環として位置付けており、そこにも触れながらお話をさせていただく機会をいただき、ありがたかったです。

また、地元で顔を合わせる機会が多い、手塚さん、中島さん、鮫田さんのお話を、改めて聞くことができ、新しい発見や気づきがありました。

また、このシンポジウムには、北関東の市町村職員やNPOの方々が出席されており、普段接することができないこうした地域の方々と名刺交換などをさせていただくことができて、ありがたかったです。

当日投影した資料の一部を、ご参考までに掲載させていただきます。

(えざき)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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