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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

イベント報告

2023年3月26日、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会をオンライン行いました

2023年3月26日(日)、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会をオンライン行いました。

ほぼ完成した今回のゲームですが、まだ今井さんの方で調整したいということで調整していただき、それを見ながら確認させていただきました。
本当はリアルで実施したかったのですが、昨年秋から今井さんの体調に不安があるため、大事を取って今回もオンラインで行いました。
一番の改良点は、「地域参画総量」の計算の仕方についてです。確かにさらにすっきり整理されたと思います。

また、これまで紙のボードだった計算表について、エクセルでも計算できるようにマクロを作っていただき、タブレットなどでも簡単に計算することができるようになりました。
これは将来的には、オンラインボードゲームにしていきたいという狙いがあるそうです。

なお、2月26日に開催された公共コミュニケーション学会A1での発表は、特に問題もなく無事に終わったそうです。

これでこの事業は終了です。
完成したゲームは、地域循環共生圏プラットフォーム連絡会づくりの時の、WSなどで活用させていただく予定です。
また、このゲーム自体もさらに改良を加え、熟成させていくことになります。

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2023年3月11日、リバークリーンを見送り、現場確認行いました

今年になって天候に恵まれずに延期になっていたリバークリーン活動、2023年3月11日(土)実施予定でしたが、参加予定者が急遽キャンセルとなったため、予定を変更し、今年度の振り返りと現場確認作業を行いました。

まず気になったのが、ボードの乗り降りに使う桟橋、だいぶ痛んで来ています。
川の増水で浸水することも多いため板が割れて穴が空いてきており、気を付けないと怪我をする危険があるくらいです。
この桟橋は千葉県の管轄なのですが、県が動くのを待ってられないので、いすみパドルクラブさんが板を張って穴を塞いでくれていました。
県の方からは、年度内に新しくする工事をするという連絡があったそうですが、現時点ではまだ着工されていませんでした。

その一方で、ゴミの方は珍しく少ない印象でした。

今年度は天気に恵まれず、予定よりも少ない回数しかリバークリーンはできませんでしたが、引き続きいすみパドルクラブさんとリバークリーン活動を継続できればとおもいます。
今後の予定は、いすみパドルクラブさんのサイトをご覧ください。

お問い合わせは、いすみパドルクラブまで

【追伸】
3月18日に確認したところ、桟橋の工事が行われ、新しくきれいになりました。
これで安心して、桟橋を使うことができます。
ご尽力いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2023年3月12日、大原中央商店街協同組合の方に話をお伺いしました

2023年3月12日(日)、夷隅東部ひき縄研究会に続き、大原中央商店街協同組合の方にもヒアリングを実施させていただきました。

会長の芝野明さん、理事の浅野洋司さんに来ていただき、房総野生生物研究所の手塚さん交え、半世紀以上前の大原商店街の様子から当時の地域の生活について当時の商店街の地図を見ながら、話をしていただきました。

印象的だったのは、海産物の恵みで地域が賑わっていたこと、資源管理に失敗して目玉だった漁獲高が減ったことや海外からの輸入ものが増えたことなどから地域が寂れていったことなどでした。

どの地域でもそうなのでしょうが、昔は地場で取れる産品を地域で循環させて地域の生活、経済を成り立たせていたことを聞かせていただきました。
今よりも人口は多かったはずなのですが、地域には人々の生活を賄うだけの地域力があったのだなということを、再認識しました。

今年度のヒアリングは、今回で終了です。
今年度は計画を変更し、コロナ禍への配慮と、皆さんお忙しいということもあり、リアルでの開催は少なくしました。
代わりに約30人にアンケートを実施し、より多くの方の意見をいただきました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

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