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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

イベント報告

2023年3月10日に行われた地球環境基金の「協力・協働による地域づくり研修」で協働事例として紹介していただきました

2023年3月10日(金)、地球環境基金が実施したWeb研修「協力・協働による地域づくり研修」第1回「多様なステークホルダーと協働していく方法」が行われました。

社会や地域の抱える課題が多様化・複雑化する中で、NPO・NGO、地域住民、企業および行政など、ステークホルダー間の協力が課題の解決には不可欠だと言われています。個々の組織マネジメントと合わせ、地域マネジメントが必要という認識に立ち、参加者が協働を生み出す方法に理解を深め、協力・協働を進めていくために必要となる視点を獲得できるよう、ステークホルダー間の協力関係を広げるヒント・きっかけの提供を目的として、この研修は実施されました。

ここで、講師の松原明氏(「協力世界」代表)から、ベストプラクティス賞を受賞したいラ研の活動を「優れた協働関係を構築した例」として紹介していただきました。


(資料の中のNPO名が間違っていますが、ご愛敬ということで…。)

ステークホルダー間の協力、協働については、いラ研の活動では最も配慮しているところであり、この点をこうして評価していただき、とてもありがたく思います。

(えざき)

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2023年2月24日、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会を行いました

2023年2月24日(金)、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会を行いました。
今回は、リアル開催で勉強会を行いました。

ボード(盤面)、地域資源カード、ツールカード、計算表などをこの1か月整理・改良し、ほぼこれで完成というところまでこぎつけました。

年度初めにはエコツアーをテーマとして考えはじめ、夏には「コミュニティコーピング」をモデルとして参考にしながら熟考を重ね、テーマを昨年度主に議論したシティプロモーションに戻り、モデルも独自に「釣り堀」モデルを考え出しという経緯を経て、やっとここまで来ました。

今回開発したゲームは、2月26日に開催予定の公共コミュニケーション学会A1で、今井さんにより発表されるとのことです。

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2023年1月6日、2月10日夷隅東部ひき縄研究会に話をお伺いしました

助成事業のひとつ、地域循環共生圏プラットフォームづくり連絡会のための準備会として、昨年度からヒアリングを行っています。
昨年度、予定していた夷隅東部ひき縄研究会の方へのヒアリングですが、皆さんお忙しいくてなかなか実現しませんでしたが、やっとできました。

まず、年明け間もない1月6日(金)に、房総野生生物研究所の手塚さんにも同行していただき、副会長の中村享さんにお会いして、今回のヒアリングの主旨をご説明、幹部の皆さんにお集まりいただく算段をしました。

そして2月10日(金)、大原漁港内にある水産加工所にて、山口正己会長、中村享副会長、宮内浩理事にお集まりいただき、無事にヒアリング会を行うことができました。

今回、ヒアリングを実施した目的は、ひき縄研で実施している資源管理(標識漂流)や魚価向上(神経締めによる魚のブランド化)、海の変化についてお聞きしました。
お聞きする中で、勉強になったのは、魚種によっては遠くまで魚は移動するため、地域の考え方が農業の場合とは広さが違うということでした。
また、海流の影響も受けやすいため、行政区域での工夫にも限界があるということも理解しました。
その中で、どうやって地域の漁業を守っていくのか、試行錯誤されていることを知りました。

なお、3人のヒアリング会の模様は撮影する余裕がありませんでした。

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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