イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2026年3月
« 2月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

イベント報告

3月のちまちマ開催しました。4月は9日の開催です。

3月12日(日)、朝9時30分、ちまちマ開始30分前。
今月は会場の千町保育所跡地、屋根の上から報告を始めます。
こんにちは、こうへいです。

屋根に登るは、我らが副理事長、奥村さん。
築うん十年、風でパタパタして、今にも教室内に落ちてきそうなガラス窓を素早い手つきで直していきます。
なんとか開始時間ちょっと過ぎまでに直りましたガラス窓。おかげさまで、今月も無事にちまちマを開催することができました。

おにぎりに玄米もち、パン、コーヒーにカレーまで、朝食から昼ご飯まで揃ったご飯コーナー。

子供服の無料交換会に手作り雑貨などが並んだ大教室。舞台の上では恒例になりつつある、「こども小商い」でプチ社会勉強中のこどもたちが軒先に立ちます。

初めて参加してくれたのは、「清つねおの似顔絵コーナー」。月1回、長者マートでも開催されているイベントが、ちまちマ初上陸です!

ところかわって、癒しのお部屋。足つぼ、腱引きで体を癒して、カードリーディングが潜在意識を癒します。ちまちマは、日々のいろんなことも癒しちゃいます。

恒例の迷路は、ホワイトデー仕様。
どうやら、どこかにお菓子が隠されているようです。子供たちは、夢中でお菓子を探して迷路に挑戦していました。いったい、どんなお菓子が隠されていたのでしょうか?

もはや名物になった「ISUMINI四駆」の皆様。今回はHPの表紙写真も撮影させていただきました。

最後は集まってミーティング。マスコットの「まきべ~」が描かれたイラストに、見慣れない帽子が登場。これらはいったい何なのか、気になった方は来月以降のちまちマにもぜひおこしください。

4月は9日(日)に開催です。
ご案内は、こちらをご覧ください

(こうへい)

「第2回・生物と環境に関する中・高校生交流会」参加してまいりました

先日案内いたしました
「第2回・生物と環境に関する中・高校生交流会」
に参加してまいりました。
いすみの環境に関する漫画『或る海と川と里山の話』について
少々お話をしてほしいというお声がけをいただきまして。
中高生がどんな発表をするのか、わくわくしつつ行ってまいりました。

まずは生物の先生でいらっしゃった大藪健さんの講演から。
コウモリについて語る大藪さんはとても溌剌としていて
「コウモリ先生」の通称、納得いたしました。
いすみの人工洞窟で発見されたというアルビノの白いコウモリ、私も会ってみたいです。

続いて中学生の発表。
力学の話、光合成の話、ダンゴムシの話。三者三様でした。
「海のダンゴムシと山のダンゴムシで大きさや身体能力に違いがあるのでは…?」
という視点が個人的に新鮮でした。日頃よく見ているからこそ、好きだからこそだな、と。

お昼を挟んで、午後は高校生の発表。
カニの話。髪の毛の話。もうひとつカニの話。
こちらも身近なものへ目を向ける姿勢が素敵だなと思いました。

ちょっと目を向けてみれば、世界は不思議に満ちている。
と、あらためて気づかされた思いでした。

漫画についての話は中学生の発表の前にさせていただきました。
制作にあたり実際にいすみの海辺をあちこち見にいったり
里山の現状や問題についての話を聞いたりなど、
制作の経緯や描きながら思ったことなどを話させていただきました。

とても貴重な機会をいただきました。どうもありがとうございました。
中高生の皆さん、お疲れ様でした。

(どら)

※このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

2月18日(日)、蔦谷栄一氏、仲谷淳氏を招き、「農的ライフスタイルデザイン勉強会」を千町保育所跡地で行いました。

遅くなりましたが、1か月ほど前のイベントのご報告となります。
2月18日(日)13時半から千町保育所跡地で「農的ライフスタイルデザイン勉強会」を行いました。

この勉強会は、地球環境基金の助成金を受けて実施しました。
里山里海の環境保全を行う啓蒙活動事業の一環として、里山里海の環境保全のためには農業の活性化はもちろんのこと、暮らしの中に農的な要素を加えていくことが重要ではないか、また、そのことが地域の魅力アップや活性化にもつながるのではないかという問題意識と仮説から行いました。

当日は、講師として、蔦谷栄一氏(農的社会デザイン研究所代表)、仲谷淳氏(中央農業総合研究センター)のお二人をお招きしました。

蔦谷さんには昨年2016年9月の勉強会で、我々から、
・耕作放棄地
・新規就農
・農家の流通体制づくり、都市部との接点づくり
・獣害被害
の4つのテーマについての知見をいただきたいということで一旦持ち帰っていただいたのですが、今回、その回答をいただきました。

また、仲谷さんには、今年度集落単位で取り組んだイノシシ対策の概要、イノシシの被害について、改めてお話しいただきました。

今回の勉強会は、参加人数が少なかったため、形式ばった講演形式はやめ、円卓会議のかたちで、お二人の先生方の話をきっかけにして、思ったこと感じたこと、気になったことなどをやり取りするかたちにしました。

蔦谷さんからの資料(一部抜粋)
———————————
<基本テーマ>農と里山里海環境保全とライフスタイルをつなぐ
[課題についての基本的整理]
1、耕作放棄地をどうするか~海外も含めた事例、実践者との交流→地域資源としての活用
 ○水田利用のステップ
  ・米→酒米→米粉→飼料用米・飼料用稲→エタノール→放牧
 ○放牧
  ・畜政での位置付け
  ・多様な放牧形態:水田放牧、林間放牧、山地酪農
  ・中小家畜の活用
 ○その他
  ・体験農園等
  ・退耕還林
2、新規就農をどう呼び込むか~担い手の育成、受入の事例→農業・農村の魅力発現、経済的自立
 ○対応策
  ・法人化しての雇用(教育ファーム的運営)
  ・里親制度
  ・ビジネスモデルの確立
○現場からの主な声
  ・基本は家族経営、法人の雇用<徒弟・里親制度
・資金助成より自立支援
・「よそ者・若者・馬鹿者(変わり者)」の受入体制
  ・農地より家
3、農家の流通体制づくり、都市部との接点づくり~農業を生業にして成り立つためにどうしたらいいのか?→地域に対する誇り、地域コミュニティと地域内循環
 ○産地づくり
  ・差別化(横手・浅舞酒造のテロワールへのこだわり)
○消費者との直結―ICTによる情報発信と宅急便の活用、生協等との取引活用、CSA
○農商工連携
○地域自給圏(FEC)、市・フリーマーケット
○祭り、地域発見(ブラタモリ)
4、獣害被害~その対策→命をいただく、棲み分ける
 ○ジビエ
○様々なトライアル
○混交林
5、その他
 →取組主体の形成、人づくり
 ○「協同労働」という取組み方
 ○あらたなコミュニティづくりと“バール”“カフェ”
———————————

この日は、いろいろなイベントと重なり合い参加者が少なくて、残念でした。
せっかく遠方からお二人の先生に来ていただいたのですが、我々のPRの力が弱かったため集客が十分ではなく、とてももったいないことをしてしまいました。

今年度のこの事業は、3月19日のリバークリーンで終了したのですが、来年度も申請中で、もし申請が通りましたら、次はもっと効果的な集客、啓蒙活動を行いたいと思います。

蔦谷さん、仲谷さん、遠方からありがとうございました。

(えざき)

※このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.