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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

いすみ・地域イベント

8月28日(日)援農&交流イベント「房総いすみで農体験&交流」稲刈り編行います。ご参加をお待ちしております。

8月28日(日)、いすみで特別栽培米など人のからだと環境にやさしい農作物を作られている「農業生産法人みねやの里(旧:峰谷営農組合)」さんとのコラボイベントを行います。
このイベント、みねやの里さんの援農を目的にシリーズ化してお送りしていますが、6月の「除草作業」に続き、8月は「稲刈り」です。

農薬を使わず育てた稲を刈り、「おだがけ」と呼ばれる日干し作業を行います。

お昼は、今年の新米で炊いたご飯で「おにぎり」を作り、いただきます。
また、「みねやの里」の方々に米づくり集落営農についてお話しをいただき、参加者の皆さんも交えて交流をはかる場をもうけます。

皆さまのご参加をお待ちしております。

お申し込みはこちらまで>>

◆開催日時:2016年8月28日(日) 9:45~14:00(少雨決行)
※中止の場合は、当日7:00までにご連絡します。

◆集合場所:みねやの里集会所(いすみ市神置1189)
※電車の方はご相談ください。

◆定員:定員20名(申込締切:8月25日(水))

◆参加費:¥3,000(税込)
※お昼代込・お土産(新米1Kg)付き
※小学生は¥1,000(お土産なし)
※小学生未満無料

◆長靴(汚れていい靴)、長袖シャツ、軍手、帽子、水など飲み物、タオル、着替、保険証、雨カッパ(雨天時)
※熱中症対策の準備をくれぐれも忘れずによろしくお願いいたします。

◆スケジュール◆
9:45 集合(みねやの里集会所)、必要な方は着替、オリエンテーション
10:00 作業開始
12:00 昼食+交流
14:00 終了解散

お申し込みはこちらまで>>

◆主催:農業生産法人みねやの里、NPO法人いすみライフスタイル研究所

チラシのPDFはこちらから>>

お申し込みはこちらまで>>

「みねやの里」さんの援農を目的とした農作業&交流イベント、10月には柿の収穫、来年2月と3月には菜花の収穫を行う予定です。こちらも、近くなりましたらご案内いたします。
ご参加、お待ちしております。

(えざき)

大沢昌助資料室ナギサ 2016年7月の展示

7月ナギサの展示のご紹介です。ご紹介が遅くなってしまい、申し訳ありません。
今月は、夏にちなんで「青」と「裸婦」をテーマに展示されています。

左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「裸婦」水彩、1973年(70歳)

————–
左:「大木」水彩、1997年(93歳)
岬を訪れ、四堰神社の周り、散歩して。
練馬区立美術館追悼展出品
右:「青い昆虫」油絵、100P号、1964年(61歳)
6回現代美術展出品
練馬区立美術館生誕100年展出品

————–
左左:「寝姿」油絵、40号、1992年(89歳)
練馬区立美術館追悼展出品
左中:「立像」水彩、1995年(92歳)
右中:「花」水彩、1922年(19歳)
右右:「裸婦」デッサン、1974年(71歳)

————–
左上:「裸婦」油絵、サムホール、芸大時代、芸大首席卒業
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右上:コラージュ、1992年(89歳)

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※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

6月12日(日)「房総いすみで農体験&交流」イベント行いました。

6月12日(日)、「ちまちマ」が行われている千町保育所跡地の近くにある峰谷集落で、「房総いすみで農体験&交流」イベントを行いました。

このイベントは、人と環境にやさしい農作物を作られている峰谷営農組合(6月から農業生産法人「みねやの里」に)を応援する目的で開催しました。
今回のテーマは、「田んぼの除草」。

「みねやの里」のメンバーの方々に作業内容を説明をしていただき、田んぼに入ります。

田んぼは、水を抜いておく時期であったため、水が張ってあるいわゆる「田んぼ」とは違った感じでした。
水がなくとも、田んぼはぬかるみます。
用意した長靴が抜けなくなることがわかり、結局、全員「はだし」に。

「はだし」の方が動きやすく、ここから仕事がはかどりはじめました。

ぬかるんだ後は、こんな感じ。

作業をしながら、雑談もはずみます。
これぞ「交流」。

天気に恵まれ、すがすがしい空気の中で、作業と交流が進みます。
足元がぬかるむなかでの作業は意外に疲れるもの。1時間もするとへとへとです。

時間も来たので、引き上げ、足を洗います。

終了後、「みねやの里」の矢澤社長に「締め」の言葉をいただき、今回のおみやげ「おだがけ米」1kgが配られました。

「おだがけ米」は、極力化学肥料を使わない、ほぼ有機無農薬(特別栽培)のお米を天日干ししたお米。
化学肥料や農薬を使った在来農法で作り、機械乾燥させてお米とは、味が違います。

この後、近所で行われている「ちまちマ」へ移動し、郷土料理「太巻き寿司」づくり体験を行いました。

夷隅四季の会(旧:夷隅きゃらぶき普及会)の皆さんに教えていただき、太巻きを作りました。

今回開催したこの「みねやの里」応援イベント。
今後、季節に応じて相応しいテーマを設け、シリーズ化していくことを検討中です。

イベントの内容が固まりましたら、ご案内いたしますので、お楽しみに。

(えざき)

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