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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2015年05月

「Broom香房」さんオープニングイベント

房総スターマーケットなどの出店でもおなじみの「Broom香房」さんのSHOPがオープンしました!
Broom香房さんは、ハーブティーやフラワーリース、ポプリなど雑貨の販売、お花を使ったワークショップなどをされているお店です。
可愛らしくてとても素敵なんです~。

5月15日(金)~17日(日)にオープニングイベントが行われるということでしたので、覗かせて頂きました。

お店があるのはいすみでもちょっと小旅行気分になるくらい、自然豊かな土地。
まわりは田んぼと里山と、数件の民家が見えるのみです。

沼のほとりを歩いていくと・・・

里山のなかにかわいいお店が!

なんと、旦那さんのセルフビルドだとのこと。
こつこつ、長い時間をかけて建てられたそうです。

日替わりでマクロビご飯やチーズ、カレーなどの出店がありました。

出店の皆さんも、お友達だったりお知り合いだったり。
新しいことを始めるのに、皆で助け合って参加をしあって、とても楽しそう。
しかも好きな事をされている方が多いので、なんとイキイキしていること・・・。
コミュニティの大切さを改めて教えて頂いたようでした。

里山のなかでサービスのハーブティを頂くことでとてもリラックスできました。
おすすめのお店がいすみにまた開店しましたよ~!

今後は木、金、土、ときどき日曜日にAM11:00~夕暮れまでOPEN。
詳細情報はこちらまで⇒
皆様ぜひお立ち寄り下さい。

(ほりい)

千葉大学院生さんが成果報告にいらっしゃいました

昨年度、千葉大工学部デザイン学科の学生さんが、卒業研究のためいすみ市でフィールドワークをされました。
その後、無事に卒業、大学院に進まれたそうで、その挨拶と研究成果の発表に、昨日いらっしゃいました。

今回いらっしゃったのは、千葉大学大学院工学研究科博士課程デザイン科学専攻 コンテクスチュアルデザイン研究室の高橋美倭子と日高瑞穂さん、指導教官の樋口孝之先生の3人です。

高橋さん(写真下)は、サイクリングをテーマにいすみでの観光振興についての提案を行ってくれました。

地域の人たちの車の交通の邪魔をせず、かつ、サイクリストが楽しめるよう、道路状況を色分けしたマップ作成をはじめ、サイクリストの視点に立った提案をしてくれました。

日高さん(写真下)は、市内中原区を中心に集会所(区会所)の利用実態を調査し、コミュニティスペースとしての空間活用の提案をしてくれました。

日高さんは、上総十三社祭りで、御神輿を引っ張るなど区のイベントなどにも実際に参加されたそうです。

また、この日は、日高さんのフィールドワークに協力してくださった中原区区長の高知さんも、発表を聞きにきてくださいました(写真下左:高知さん、右:樋口先生)。

こういうかたちで、学生さん達のフィールドワークや提案をいただけることは、私たちの刺激・発見にもなり、とてもありがたいです。

彼女たちの研究発表内容については、公開しても差し支えないものを別の機会にご紹介・共有できればと思っています。

(えざき)

房総ジャンボリー Liveの実行委員会MTGを行いました。

昨日、いすみ・鴨川・館山など広域を結んでの地域活性化プロジェクト「房総ジャンボリー」のMTGを、天津神明宮で行ってきました。

4月5日に房総スターマーケットと併催で行った「Live.0」の振り返りを行い、次回「Live.1」10月25日(日)をどのようにやっていくのか、話し合いました。

まず、マーケットイベントだけでなく、音楽イベントもあちこちで行われるようになってきた中、どのように特徴を出していくのか?

1.生音・生演奏を目指す
音楽のライブ演奏はもちろんなのですが、パフォーマンス系でもできるだけ生演奏をバックにつけていく。

2.地産地消にこだわる
房総在住のアーティストが房総でパフォーマンスをする。

3.大団円の場の設置
当日参加したアーティスト達が、全員でひとつのステージに立って曲を演奏・パフォーマンスを行う大団円の場を作りたい(出演者の羅列に終わらない)。

4.芸術性を高める
「芸ごと」としてのパフォーマンスの向上をお互いに高め合うことを意識することと、「非日常的」な感覚の体験ができるようできる限り盛り込んでいきたい。

また、こうしたことを踏まえ、昼間だけでなく、「夜の暗闇」の中、「光」と「音」も舞台装置として味わうために、時間帯も拡張し、10時~20時の時間帯での開催を検討していくことになりました。

さらに、10月25日の「Live.1」では、天津神明宮のマーケットイベント「自由広場」も同時開催される予定です。
この「自由広場」は、フリーマーケット、飲食、雑貨など地元の人たちが出店するイベントで、多い時には3000人近くが来場する大きなイベントです。
地域の人たちとのつながりを作るためのには、とてもありがたい同時開催です。

 

いラ研では、「房総のこだわりの作り手市 房総スターマーケット」と、「房総暮らしを楽しむ人のための、房総在住アーティストによる 房総ジャンボリー」を、広域での地域を盛り上げる活動の両輪として、力を入れていきたいと考えています。

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寄付受付中  房総ジャンボリー
※「房総ジャンボリー」の運営費を、
「ちばのWA地域づくり基金」の寄付で集めています。
よろしければ、寄付をお願いいたします。

ちばのWA

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房総暮らしを楽しみ、大切にし、地域に根差した活動をする人々が集結しました。
地域の文化的魅力を発信し、様々つながりあう機会である「房総ジャンボリー」は、イベントの開催にとどまるものではなく、活力ある地域の創造をめざし具体化していく活動です。

様々な課題を抱えるこの地域にはより多くの皆様のお力が必要です。「房総ジャンボリー」を通じ、心躍る「房総時間」とそこから生まれる「今」とつながる「未来」を共にお楽しみ頂きたいと強く願います。
「皆様、お一人お一人が楽しむ活力ある房総地域の創造」への投資として私達の新たなチャレンジ「房総ジャンボリー」への寄付をどうぞよろしくお願いいたします。 (理事長 高原和江)
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(えざき)

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