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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2020年07月

テキスト「いすみの田んぼと里山と生物多様性」がいすみ市のホームページで紹介されました

いラ研が発行したテキスト「いすみの田んぼと里山と生物多様性」を、いすみ市のホームページで紹介していただきました。

このテキストを作成するベースになったのは、「いすみ生物多様性戦略」とそれに基づき組織された「自然と共生する里づくり連絡協議会」の活動に一環で行われた、「教育ファーム」や「第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018inいすみ」でした。

連絡協議会で行われている活動の中には、まちづくりにとても大切な知識・知見が含まれていると思い、大人子供に関係なく地域で共有していくことを目的に、地球環境基金の助成をいただき、このテキストづくりを行いました。
テキストづくりには、いすみ市農林課、房総野生生物研究所、夷隅小、東小、長者小にもご協力いただきました。

おかげ様で、このようなかたちで市でも共有していただくことになりました。

子供たちに向けては、このテキストづくりをきっかけに、夷隅小から今年度は東小、中根小、長者小へと「教育ファーム」の広がりを見せはじめるようになり、地域で活用していただく機会が増え、とてもうれしく思います。

(えざき)

この「いすみの田んぼと里山と生物多様性」テキストは、2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

7月1日、いすみ市の生物多様性を学ぶボードゲーム制作勉強会を行いました

7月1日(水)、ボードゲーム制作勉強会を行いました。
5月25日に発表された「非常事態解除宣言」を受け、感染拡大防止への配慮をしながら、6月から地球環境基金助成事業を動かしはじめることができました。

勉強会枠では、いすみ地域の生物多様性の大切さを学ぶシリアスボードゲームを作ることがひとつのテーマになっています。

「どうぶつの里」や「里山さすてぃなぶる」など既存のボードゲームを参考にしながら、どのようなゲームにしていったらいいのかを、一社Pine Treeの今井修さん、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんと一緒に検討していきました。

伝えたいことを書き綴ればよい文章と違い、ゲームとしての構造や楽しさなど、考えることが多く、あっという間に時間が過ぎていきました。

(えざき)

※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※この事業は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

NPO法人いすみライフスタイル研究所 13期目も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人いすみライフスタイル研究所は、
先月通常総会と千葉県への報告書提出も終了し
今年度、13期目となりました。

現状の事業にあわせ、副理事長の交代と
新たに理事にお二人をお迎えしました。

今年度も、新しい会員の方も増え、
また、様々な方との出会いやご縁もいただいており
大変うれしく思います。

昨年度は、台風被害や今年に入り、
新型コロナウイルスの感染拡大により
私たちの暮らしや仕事、活動など、あらゆることが
大きく変わりました。

今後も、その状況も踏まえながらとなりますが、
1つ1つ、

それぞれに専門分野をもち個性と魅力にあふれ、
ポジティブで頼もしい仲間のみなさんと
そして、つながるみなさまとともに、
持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。

皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

NPO法人いすみライフスタイル研究所
理事長 髙原和江

 

 

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