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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

ちば山板倉造り小屋(セルフビルド)ワークショップのご案内

『千葉県産材の利用を促進し、千葉の山を守る21世紀の家造り』をテーマに、林業家、製材所、工務店から市民までの顔の見えるネットワーク『山のサイクル』と千葉県産材の流通ネットワークを創り、千葉県産材の普及・啓発活動を行う活動をされているNPOちば山さんが、いすみ市桑田地域で、ワークショップと見学会を開催されます。

市内桑田地域は、ブラウンズフィールドを核にして、環境への意識の高い人が比較的多く住まわれている地域。この一帯を舞台に、2日にわたって、隣町大多喜の木をふんだんに使った、4.5帖の小屋をセルフビルドで作ります。

また、小屋を建てるだけでなく、セルフビルドのライフスタイルを実際に見学できるチャンスです。
興味のある方は、ぜひご参加ください。

ちば山ワークショップ
https://www.facebook.com/events/1662386253996672/
http://chibayama.jp/info/post.html

日時:
2015年6月20日(土)10時から16時半くらい
2015年6月21日(日)9時から18時くらい
場所:いすみ市岬町桑田
定員:各日20名程度(1日参加も可能です)
持ち物:軍手、あればヘルメット、お弁当・水筒


————————————————
板倉ワークショップ 6/20.6/21スケジュール予定
6/20 土曜日
10:00から10:15:板倉ワークショップ開催挨拶事業説明
NPOちば山:理事中村真也
10:15から10:30:杭位置出し やり方の説明:加藤棟梁
10:30から12:00:杭施工 土台取付
12:00から13:30:昼食時間:ちば山の家 住まい見学可能時間
13:00から:: 小屋造り:鈴木菜央さんの話
13:15から13:20:作業説明注意事項説明 理事 中村 絵図板の説明:加藤棟梁
13:20から15:00:床30mmフローリング貼り 床下断熱材設置
15:00から16:30:柱 板倉板落し込み 桁梁取付
(13:30から14:30:鈴木菜央さん小屋見学可能時間)

6/21 日曜日
8:30 ガルバ屋根、間柱、サッシ、副資材搬入
9:00から9:15: 作業説明注意事項説明:理事 中村
9:15から12:00:小屋の組立、野地板貼り 断熱敷込み
12:00から13:30:昼食時間:ちば山の家 住まい見学可能時間
13:30から14:00:丸正林業 斉藤さん ちば山 の話
14:00から17:00:外壁間柱 壁断熱 防水紙 外壁板張り
(16:00から17:30:光風林さん見学可能時間)
ワークショップ開催地
ちば山の家のお庭に
20.21日昼食時間 住まいの見学ができます
造園家高田さんの設計図に基づいて、施主施工で雑木の庭を創っています。

<参加申込書>
ここをコピーして、不要なもの消去、記入の上メッセージを中村様に送ってください。
参加希望メール  sindosya@sea.plala.or.jp(中村)

参加日:6・20のみ:6・21のみ:両日

到着時間予定:
帰宅予定予定時間:

参加種目:板倉組立作業参加:見学のみ

参加者氏名 フルネーム ふりがな

参加者:男:女: 年齢

参加者 住所

参加者 緊急連絡先

参加同行者の有無 同事項記入お願いします

以上 傷害保険加入のため記入お願いします

当日の交通手段:車:バイク:電車:徒歩

車の場合 普通車 軽自動車 大型車

駐車スペース案内 簡単マップ添付返信します

参加申し込み頂いた方に、詳しい地図添付返信します

昼食持参:ブランズフィールドランチ(要予約) ラーメン屋さん その他
————————————————
木造住宅等地域材利用拡大事業
協賛:千葉県木材振興協会

(えざき)

移住者と地元住民のパワーやアイデア融合の場づくりを目指し

2015年5月30日付産経新聞の「グローカル!」欄で、「空き家問題が全国的に深刻化する中、地元住民と移住者とが手をつなぐ好例として注目」されている例として、当NPOスタッフの三星が運営しているシェアハウス「星空の家」と「星空の小さな図書館」、および、当NPO理事長高原のコメントが紹介されました。

高原のコメントの中にありましたように、「移住者と地元住民のパワーやアイデアの融合」の場となること、また、その場づくりが当NPO=いラ研の役割のひとつだったと思いますし、これからもそうだと思われます。

「星空の家」や「星空の小さな図書館」は、三星の頑張りあってこそですが、手前味噌で恐縮ですが、目立たないところでの多岐にわたる、当NPOメンバー、関係者のサポートがありました。
それこそ、「移住者と地元住民のパワーやアイデアの融合」の成果のひとつではないかと思われます。

「地方創生」などと言われていますが、持続可能な「地方創生」のひとつのキーワードとして、この「移住者と地元住民のパワーやアイデアの融合」を上げてもよいように思います。

こういう活動を、新しい事務所に移ってからも、地道に続けていければと思っています。

◆地元住民と仲間意識(記事より引用)

 田舎暮らしを支援するNPO法人「いすみライフスタイル研究所」の高原和江理事長(43)は「若者からシニア世代まで図書館や飲食店、農業就労や暮らし方の提案まで仲間となって一緒にワクワクして実現していく。そうした力がなければ人口は減り問題は増えるばかり。移住者と地元住民のパワーやアイデアが融合して、地域が発展するのはとても楽しみ」と期待している。

オリジナル記事
「空き家再生、シェアハウスに 移住者歓迎、古民家で広がる交流」

web魚拓(念のため)

(えざき)

事務所移転状況報告

事務所移転状況のご報告です。
今まで当NPOが市から借りて使っていた事務所を、市が別の用途で使うということで、5月いっぱいで出ることになり、ただ今事務所移転作業の真っ最中です。

新しい事務所は、長者商店街にある空き店舗。
20年くらい使っていなかったということで、水道、電気、汚水・排水設備、電話線などの整備が大変です。
まだ電気が通じていないので、電気がない中で、引っ越し作業中です。

荷物は一通り移動を終え、これから、整理していきます。

一方、これまで事務所だったところは、この通り、きれいに片づけました。

これで、6月以降、いつでも市役所の方々に気持ち良く使っていただけると思います。

新しい事務所のオープンは、6月10日(水)の予定です。
お楽しみに。

(えざき)

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