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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

2021年10月7日、エコメッセちば運営委員会に参加しました

10月7日(木)、運営委員会が行われ、ZOOM参加しました。
10日後の開催を控え、当日の進行についてなど最終確認を行いました。

1.エコメッセ開催、エコメッセHPを協議。
■10/16(土)9:50~16:00
  ・開会挨拶(桑波田)
・知事メッセージ(10/8収録)⇒桑波田⇒編集⇒確認(県)⇒Youtube(荒川)⇒HP
 HP挨拶のサムネイル表記:祝辞? 来賓?知事からのメッセージ?・・・県で確認
  ・オンライン出展開始
  ・双方向企画開催
■10/17(日)9:50~16:00
  ・開会挨拶(千葉市)⇒桑波田⇒編集⇒確認(県)⇒Youtube(荒川)⇒HP
  ・双方向企画開催
   SDGsユース企画(オンライン、メッセ203室拠点。204室プラゴミ作業室)
   SDGs座談会(オンライン)・・・9つの項目から意見を出しそれから話を展開する。

2.アンケート内容検討
 ・オンライン出展団体及び双方向交流
 ・SDGs座談会 SDGsユース会議(おりがみ担当)

3.実行委員の役割
 ・SDGsユース企画及びSDGs座談会は参加。
 ・双方向企画に実行委員参加して、交流の様子をレポートする⇒運営委員会で報告⇒エコメッセ報告書に掲載
10/16:谷貝鐵工所(宮下)。蔵前バイオエネルギー(宮下)。フィールドミュージアム・三番瀬の会(斎藤清)。メジカラネット(桑波田)。
10/17:環パちば(横山)。WWFジャパン(大熊)。環境カウンセラー(橋本)。花見川バリアフリー(奥山)。SDGsユース会議。SDGs座談会。⇔実行委員 ※スクリーンショット:江崎

4.エコメッセ2021終了後のHP掲載
 ・オンライン動画配信(10/17以降削除を申し出ている団体以外は、次回エコメッセ開催まで配信)
 ・挨拶:2021年度まで配信。
 ・SDGsユース会議。団体インタビュー。担当者、団体と確認。
 ・SDGs座談会。編集?後。次回エコメッセ開催まで配信。

5.エコメッセ2021inちば報告書
 ・遅くても2022年1月末に完成

6.エコメッセ2022inちばに向けて:ちば環境再生基金への応募内容など11/4(木)協議
 ・2022年は、People (1貧困をなくそう、 2飢餓をゼロに、3すべての人に保健と福祉を、 4質の高い教育をみんなに、 5ジェンダー平等を実現しよう、 6安全な水とトイレを世界中に)

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年10月6日、ゲーム制作勉強会行いました

非常事態宣言が明けて間もない2021年10月6日(水)、ゲーム制作勉強会行いました。
いくつかのゲームを試したり、色々な発想を豊かにする段階にあるため、オンラインでの勉強会に限界を感じているというファシリテーターの今井修さんの希望により、非常事態宣言が明けてからの実施となりました。

今回は、持続可能性の意見交換とボードゲームの試演を行いました。

前半は、「持続可能な暮らし」について、

1.食料と暮らし→米と大豆の自給
2.防災→水の管理、遊水池
3.健康(医療・福祉)→セーフティーネットをどうするか、共助の仕組み・自助の仕組みをどうするか、ソーシャル・キャピタルとしての祭りの見直し、地域通貨
4.経済活動と持続可能な暮らし→房総半島でどうやっていくか、大量生産・大量消費・大量廃棄経済の限界

などについて話合いました。

後半は、「漁村活性化ゲーム:Fishest」と「SDGsカードゲーム、X(クロス)」の2つのゲームを体験しました。

「漁村活性化ゲーム:Fishest」は、漁村に関する問題をテーマにしている研究者と、ボードゲームの開発者が協力して作られた、リアリティあるボードゲームで、地域住民(漁師、漁協を含む)が、水産業の未来(あるべき姿)を考えられるように設計されていました。

「SDGsカードゲーム、X(クロス)」は、金沢工業大学のSDGs推進センターが制作したカードゲームで、SDGsにおいて最も重要な「誰一人取り残さない」という理念を実現するため、環境・社会・経済がバランスよく成長する社会を作るアイデアを参加者で考えるゲームです。

これまで、いくつかのゲームをやって来ていますが、テーマやメッセージ、ルールがはっきりしているゲームは確かに面白く学びもあるのですが、ゲームの過程でお題を出されて、そこではじめて考える、というかたちのゲームも、結果や勝ち方が見えない分その場で一生懸命に考えるので面白い面もある、という発見がありました。

(えざき)

※この勉強会は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年10月3日、「SDGs・ESD理解促進公開セミナー」で地球環境基金助成事業の活動報告を行いました

2021年10月3日(日)、オンラインセミナー「SDGs・ESD理解促進公開セミナー」にて地球環境基金助成事業の活動報告を行いました。

この公開セミナーは、環境パートナーシップちばが主催されているもので、「SDGs・ESDをひろげるための“ちば”拠点づくり事業」の一環として実施されました。
同じ地球環境基金の助成を受けている仲間として、環境パートナーシップちばさんの活動は参考になりますし、刺激もたくさんいただいています。

今回は、南房総地域での環境保全と啓蒙活動のネットワークづくりの一環として行われたものです。

基調講演には、宮城県大崎市の大崎地域世界農業遺産推進協議会事務局長、高橋直樹 氏をお迎えし、「自治体の地域づくりを通したSDGs+ESD実践」と題し、世界農業遺産『大崎耕土』を活用した持続可能な地域農業による地域づくりについてお話をいただきました。

大崎市は第3回ICEBA農業国際会議が開かれた都市であり、第5回開催をしたいすみ市とは、地域農業による地域づくりという点で共通する課題を抱えており、高橋さんのお話はとても参考になりました。

そして、第2部で千葉県南部地域での活動事例紹介ということで、南房総市・館山市で活動をしている合同会社アルコの沖浩志 氏といすみ市で活動をしているいラ研の私が報告を行いました。

沖さんは、いラ研の獣害対策ワークショップにも何回か出席いただいており、同じ房総で同じ課題に取り組む同志のような感じです。

セミナー開始前に、講師とスタッフで事前打ち合わせをし、本番に臨みました。

私は、6年目に入る地球環境基金の助成事業のこれまでの活動報告とそれによるまちづくりについて説明をさせていただきました。

その後、参加者は7つのグループ(ブレイクアウトルーム)に分かれて意見交換を行いました。

環境パートナーシップちばさんの活動に参加するようになって、人的ネットワークが広がってきており、それがさらに強化されてきている手応えがあり、これからの展開が楽しみです。

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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