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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

工学院大学生研究発表会@御宿町

お隣御宿町で、大学生の研究発表会があるそうです。

研究テーマは「新しいまちづくりのあり方に関して」。
「月の砂漠」と白い砂浜の海水浴場で有名な御宿町。かつては海水浴客であふれ活気のあったまちも、現在は少子高齢化に悩まされています。

そこで、工学院大学建築学部まちづくり学科の下田研究室では、2012年度から御宿町を取り上げ、魅力的なビーチタウンとして再生するための検討・提案を行ってきました。

今年度は、御宿駅西地区の遊休地を対象とし、「農業の再生」と「サステイナブル(持続可能)なコミュニティ」をテーマとした新しいライフスタイルの提案が発表のテーマになっているそう。
他に、昨年度の卒業設計の成果報告も。

「まちづくり」という観点から、自分の住んでいるところを見つめなおすのもおもしろいですね。
今回の発表はそのいいきっかけになりそうです。
どなたでも聞くことができるので、みなさまぜひ足をお運びくださいね。

◆◆◆◆◆◆

「工学院大学生による御宿町の活性化への研究発表会」
日時:平成26年3月2日 午後1時30分~午後3時
場所:御宿町公民館 2階大会議室
お問合せ:オンジュクスタイル研究会 代表 滝口一浩(0470-68-2120)

※ちなみに3月3日まで、御宿町では「まちかど つるし雛めぐり」も開催中です。
街中の各お店でつるし雛展示をしているので、こちらもぜひどうぞ。
第8回おんじゅくまちかどつるし雛めぐりHPはコチラ→★

(しげ)

3/8婚活 女性参加者、まだ空きあります!

季節は春へと着々と移り変わってきています。

先日の雪はまだ日陰にちょこっと残っていますが、昨日太陽の下に小さく咲いている

「おおいぬのふぐり」の花を見つけて嬉しくなりました!春だ~!

さて、3月8日に謎解きトレッキング&なばな摘み婚活を開催します。

男性は満員御礼!女性はまだ若干名募集中です!

今回はいすみ市でも海側のエリアがメイン。

午前中に椿が見ごろを迎える椿公園でチームに分かれて謎解きしながらトレッキング

展望台からはも見えますよ^^

そしてお昼はせっかく海側にいるので、海の幸を味わって頂きます!

漁港もすぐ近くなんですよ。

そして午後は春ならではの体験、食用ナバナ摘みをします♪

地元の人達がこの時期必ず食べています。お浸しやてんぷらが美味しいみたい。

春の空気を胸いっぱいに吸って、美味しい地元のお魚やお野菜で体も喜ぶ&新しい人との出会いある春のスタートにしてみませんか?

いすみでお待ちしています☆

◆ ◆ ◆
「見ごろを迎える「椿公園」で謎解きトレッキング&食用菜花摘み♪」
日時:3月8日(土)※雨天時は内容を変更して実施予定
時間:10:00~14:30
定員:男女 各6名 ※男性満員御礼 ※20~40代の独身者に限らせて頂きます
参加費:男性3000円/女性2500円 ※お昼代込み

詳しいスケジュール・お申込みはコチラから→★

(しゅうこ)

大沢昌助資料室ナギサ 2014年2月の展示

ナギサ2月の展示のご案内です。

今回は、「空中に足あげる人」がメインの展示です。
面白いのは、そのデッサンも同時に展示されていること。デッサンとは言え、絵としての完成度は高く、そのまま飾ってもまったく違和感のない作品になっています。

左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「婦人像」紙にアクリル、1987年(84歳)

「廃墟と静物」油絵、25号、1949年(46歳)

左:「空中に足あげる人」油絵、60号、1982年(79歳)
 21回国際形象展出展
 練馬区立美術館・生誕100年展出品
右:「空中に足あげる人」デッサン

「白の中の赤」油絵、50号、1981年(78歳)
 練馬区立美術館・変身変貌展出品

左上:「静物」水彩、1921年(18歳)
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右:「顔」水彩、1971年(68歳)

「カラス」水彩、1981年(78歳)

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

※過去の展示のご紹介はこちら→★

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます。

大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。
いラ研でも100 円で販売しておりますので、 いすみのおみやげや記念にお買い求めいただいたり、
飾っていただければと思います。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざぴ)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://galleryarcadia.jp/

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