イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2024年5月
« 2月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

2022年度活動ニュースレターが出来ました

最近のいラ研の活動を、地球環境基金助成事業を中心にまとめたニュースレターが出来ましたので、ご案内いたします。
いすみ市での地域資源循環の可能性を模索する2年間の活動をご紹介します。

1.地球環境基金助成事業 活動紹介編

【もくじ】
●P1
活動1:環境保全を兼ねたエコツーリズムにつながるイベントの実施
活動2:循環と共生を加速させる教育ツールの開発と環境の整備

●P2
活動3:共生圏を形作る地域のステークホルダーの棚卸
活動4:本活動を地域内外に知ってもらうための情報発信

●P3
地球環境基金より、いラ研の活動を評価、取り上げていただきました

●P4
NPO法人いすみライフスタイル研究所の活動紹介

このニュースレターのダウンロードはこちらからから

2.地球環境基金助成事業活動紹介 「地域循環共生圏」づくり編

【もくじ】
●P1
自然環境の保全から「地域循環共生圏」づくりへ

●P2
地元のマクロ経済から足もとを見る

●P3
有機農業で「持続可能な地域」は作れるのか
持続可能性の「種」としての有機農業への期待

●P4
地域循環共生圏マンダラと小さな循環

このニュースレターのダウンロードはこちらからから

(えざき)

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2023年3月11日、リバークリーンを見送り、現場確認行いました

今年になって天候に恵まれずに延期になっていたリバークリーン活動、2023年3月11日(土)実施予定でしたが、参加予定者が急遽キャンセルとなったため、予定を変更し、今年度の振り返りと現場確認作業を行いました。

まず気になったのが、ボードの乗り降りに使う桟橋、だいぶ痛んで来ています。
川の増水で浸水することも多いため板が割れて穴が空いてきており、気を付けないと怪我をする危険があるくらいです。
この桟橋は千葉県の管轄なのですが、県が動くのを待ってられないので、いすみパドルクラブさんが板を張って穴を塞いでくれていました。
県の方からは、年度内に新しくする工事をするという連絡があったそうですが、現時点ではまだ着工されていませんでした。

その一方で、ゴミの方は珍しく少ない印象でした。

今年度は天気に恵まれず、予定よりも少ない回数しかリバークリーンはできませんでしたが、引き続きいすみパドルクラブさんとリバークリーン活動を継続できればとおもいます。
今後の予定は、いすみパドルクラブさんのサイトをご覧ください。

お問い合わせは、いすみパドルクラブまで

【追伸】
3月18日に確認したところ、桟橋の工事が行われ、新しくきれいになりました。
これで安心して、桟橋を使うことができます。
ご尽力いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2023年3月12日、大原中央商店街協同組合の方に話をお伺いしました

2023年3月12日(日)、夷隅東部ひき縄研究会に続き、大原中央商店街協同組合の方にもヒアリングを実施させていただきました。

会長の芝野明さん、理事の浅野洋司さんに来ていただき、房総野生生物研究所の手塚さん交え、半世紀以上前の大原商店街の様子から当時の地域の生活について当時の商店街の地図を見ながら、話をしていただきました。

印象的だったのは、海産物の恵みで地域が賑わっていたこと、資源管理に失敗して目玉だった漁獲高が減ったことや海外からの輸入ものが増えたことなどから地域が寂れていったことなどでした。

どの地域でもそうなのでしょうが、昔は地場で取れる産品を地域で循環させて地域の生活、経済を成り立たせていたことを聞かせていただきました。
今よりも人口は多かったはずなのですが、地域には人々の生活を賄うだけの地域力があったのだなということを、再認識しました。

今年度のヒアリングは、今回で終了です。
今年度は計画を変更し、コロナ禍への配慮と、皆さんお忙しいということもあり、リアルでの開催は少なくしました。
代わりに約30人にアンケートを実施し、より多くの方の意見をいただきました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

(えざき)

※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。

※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.