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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

『女性限定』の検索結果

いすみの農業体験1回目 5月13日・14日「田植え体験」開催。

いすみの農業体験(独身女性限定)が開催されます。

1回目は、
有機栽培でのお米づくりに取り組む
峰谷地区での田植え体験です。
2日目には、いすみライフマーケット㏌ちまち(ちまちマ)にも
お立ち寄りいただけます。
ご参加お待ちしております。
日程  :5月13日(土)~14日(日)
参加費 :1泊2日 5,980円
募集人数:15名程度

<スケジュール>
●5月13日(土)
10:40 いすみ市役所 集合 
   (参考:JR外房線 特急 10:13 大原駅着
            各駅 10:31 大原駅着 )
11:00~オリエンテーション・有機栽培農業の説明を聞き、
12:00~お昼
13:00~着替え・準備等
13:30~田植え体験
15:30~片付け・着替え・移動等
17:30~つどいの家にて、
    地元の方々と郷土料理を作りながら夕食交流会

●5月14日(日)
9:00~ つどいの家 昼食準備 朝食

朝食後、となりの千町保育所跡地にて開催中の
「いすみライフマーケットinちまち」へ
移動
「大原漁港 港の朝市」へ
地域の方々との交流やいすみの特産物などをお楽しみください。
お昼頃の解散予定

お持物:宿泊のご準備と田植え体験のため
動きやすく、汚れてもよい服装をご準備ください。
田植え会場近くに、着替え・手洗い・トイレ等はあります。
お申し込み、お問い合わせは、こちらをご確認ください。
お一人様でもお申し込みできます。
お電話の場合は、下記までお願いいたします。
 <申込・問合せ先>
〒298-8501 千葉県いすみ市大原7400-1
 いすみ市役所 福祉課 子育て支援室
 TEL  0470-60-1120
 FAX  0470-63-1252
 メール zidou@city.isumi.lg.jp


<いすみの農業体験今後の予定>・・・・・・・・・・・・・・・・
H29年
・9月2日(土) ~3(日) 稲刈り体験
・9月30日(土)~10月1日(日)柿収穫体験
H30年
・2月17日(土)~18(日) 菜花摘みを味噌づくり体験

いすみ市では、少子化対策事業として独身女性限定の農業体験を実施します。
地元農業組合と連携し、田植え、稲刈り、柿の収穫、菜ばな摘み
や味噌づくりなど、季節を感じながらのイベントが盛りだくさん
です。また、郷土料理を囲みながら農業経営者との交流会も楽しみ
の一つです。料金は1泊2日で5,980円 となっています。

農薬や化学肥料を使わない有機栽培のこめづくりに挑戦してみませんか。
夏には漁業体験も予定しています。

お申し込み、お問い合わせは、こちらをご確認ください。
お一人様でもお申し込みできます。
お電話の場合は、下記までお願いいたします。
 <申込・問合せ先>
〒298-8501 千葉県いすみ市大原7400-1
 いすみ市役所 福祉課 子育て支援室
 TEL  0470-60-1120
 FAX  0470-63-1252
 メール zidou@city.isumi.lg.jp

 

(かずえ)

 

 

【2日目】房総いすみでライフスタイルを考える!女性限定いなか暮らし体感ツアー

 

引き続きスタッフちえぽんです。

2日目は
朝ヨガからスタート。

ホテルの目の前、
海や灯台の見える芝生で実施する予定でしたが、
想像以上に風が冷たく、寒かったので、
室内のジムスペースで行うことに。

 

 

 

 

 

今回の講師はいすみ市岬町生まれの海老根香織さん。

現在は千葉市内でヨガインストラクターをしながら

地元いすみ市でもパークヨガを開催しています。

 

 

朝からリフレッシュし、ホテルを出発。

 

まずは、太東埼灯台へ向かいました。

曇っていましたが、

いすみ市内が一望できました。

 

 

NPO太東埼灯台クラブの橋本さんによるガイド。

 

 

橋本さんはいすみ生まれいすみ育ち。

東京暮らし経験もありますが、

自分が生まれ育ったふるさとを守っていきたいと活動をされています。

 

「この里山を守っていきたい。」という

地元の方だからこそのご意見は、参加者には参考になったようです。

 

灯台を後にし、

先輩移住者、松尾さんのお宅へ。

松尾さんはisumi-style.com 自分生活@いすみでも紹介していますが、

4年前にブラウンズフィールドの農担当の研修生として、

いすみにやってきました。

今は、ヘナインストラクター、ガムランの演奏、

援農などを中心に、農的暮らしを楽しんでします。

 

 

ヘナのインストラクターとして、自宅をサロンとして活動しているほか、

定期的に東京での活動もしています。

 

今は家の内壁を自分で塗りなおそうと、準備をしているそう。

とても活動的に活動されていて、

「いなかは忙しいよ」と、笑顔で充実した日々を話してくれました。

 

お昼は、五平山農園のコテージ山田へ。

いちじく狩りなどもできる五平山農園には

”限定一組利用”で気兼ねなく利用できる農園コテージ「コテージ山田」があります。

 

今回はこちらの「コテージ山田」にて、

お昼ごはん。

 

ケーータリングなどでお世話になっている

パラダイス軒の伊藤さんにお惣菜をお願いしました。

 

 

かぼちゃのおこわ、レンコン入り野菜たっぷりサラダ、

あじ南蛮など、地元の旬な野菜を使っています。

 

「おいしいー」と、参加者のみなさんも大絶賛。

みなさん、お腹が苦しくなるほど食べられていました。

 

ゆっくりとご飯を食べた後は

いちじく狩り体験へ。

 

 

藤江さんに説明を頂きながら

いちじくを収穫します。

 

 

収穫したいちじくはお土産として持ちかえりました。

 

藤江さんからブルーベリーの苗まで頂き、

たくさんのお土産に大満足の様子。

最後に、ブルーベリーの育て方を教えて頂き、

五平山農園を後にしました。

 

最後に、地元の直売所「なのはな」に立ち寄り。

日々、地元の人が利用しているお店として

買い物を楽しみながらを見て回りました。

 

いよいよツアーも終わりに近づき、

事務所に戻りアンケートの記入と、簡単な感想を頂きました。

 

 

「いなか暮らしのイメージが変わりました」

「のんびりと暮すイメージがあったけれど、みなさんとても活動的でした」

「人とのつながりがより大切なんだと思いました。」

 

参加したみなさん、それぞれが

色々な感想を持たれていました。

 

「また、いすみに来たい」とうれしいお言葉も頂きました。

 

参加したみなさま、

2日間お疲れさまでした。

 

そして、ご参加ありがとうございました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1日目】房総いすみでライフスタイルを考える!女性限定いなか暮らし体感ツアー

 

スタッフちえぽんです。

 

10月1日(土)、2日(日)の2日間、

「房総いすみでライフスタイルを考える!女性限定いなか暮らし体感ツアー」を実施しました。

 

連日の暑い日から一転、

暑い雲がかかる、肌寒い日となりました。

 

今回は千葉県内のほか、東京、神奈川から

8名の女性が参加。

30代~40代のおひとりでの参加がほとんどでした。

 

JR長者町駅までお迎えに行き、

まずは事務所へ。

 

 

理事長からのあいさつのあと、

簡単な自己紹介をしました。

はじめてお会いする方がほとんどなので、

みなさん、すこし緊張ぎみです。

 

その後、お昼を食べにブラウンズフィールドへ移動。

おいしいランチを頂きながら

中島デコさんからお話を頂きました。

 

 

 

いすみへ移住した経緯なども含めて

日々の暮らしのことなどお話伺いました。

田んぼや畑、少しずつ、その時の流れに任せてできることからやっていく。

「カフェもやるつもりはなかったけど、

人が来るようになって、お店をやったらいいかも、と思って。」。

 

「『思う』ことが大切なのよ」との、お言葉も。

デコさんの自然体の暮らし方は、

参加者にとっても参考になったようです。

 

お腹もいっぱいになったことろで、

先輩移住者の和田さんのお宅へ。

 

和田さんは、2年前に東京から

いすみ市内の畑付き古民家に移住してきました。

 

今は、イラストレータをしながら、

畑をやったり、家をなおしたり、

自分で楽しみながら手作りをしていく充実した暮らしをしています。

 

和田さんのブログ

和田慧子の漫画ブログ

 

 

移住をした最初の1年は、

人との交流を積極的にしていなかったため、

「なんで来たんだろう、と後悔したこともあったぐらい」と。

 

しかし、ある出会いがきっかけで、交流がどんどんと広がっていったそう。

今は、稲刈りのお手伝いをしたり、マーケットの販売のお手伝いをしたりと、

地域の人々とつながりながら、忙しくしています。

「やりたいことがたくさんあって、忙しいのよ」。

いきいきとした笑顔でお話頂いたのがとても印象でした。

 

ご自宅を見学後は、

少し雲行きが怪しくなっていたため、

急きょ予定を変更して、

大多喜にあるハーブアイランド・ベジタブルガーデンへ。

 

アロマやハーブなど、

買い物をしつつ、あったかいハーブティーを頂きながら、

参加者同士、色々なお話をしていました。

 

 

数種類のハーブティーが飲み放題で380円という値段に、

みなさん驚いていました。

 

日も陰ってきたころに、

地元の食材を使ったイタリアンのお店「レストランカンパーニャ」にて夕食&交流会。

 

 

落ち着いたログハウスの店内でゆっくりと食事を楽しみました。

交流会では

先輩移住者の和田さんのほか、2名の先輩移住者も参加。

 

NPOスタッフのハナリンと同じツアーに参加し、

2009年10月に移住したりえさん(30代)。

今は、市内のコンビニでアルバイトをしながら、整体を勉強し、癒し系サロンを開業。

市内のギターサークルにも参加し、地域の人々と交流しながらマイペースの独身ライフを楽しんでいます。

(ブログ:「空水木」

 

もう一人は、今年の4月に移住したばかりのあみさん(30代)。

東京で働いていたものの、震災を機に東京を離れる事を決め、

いすみ市内で、すでにいなか暮らしを始めていた両親と暮らすため移住。

好きなハーブに携わる仕事をしながら、いすみライフを楽しんでいます。

(ブログ:「ログハウスでのゆったりLife」

 

また、NPO理事の高原も加わり、

地元生まれのUターン者としての話も伺いました。

今も仕事の関係で週の半分程度東京へ通っていますが、

「座って通勤ができるから、とっても楽。

毎晩きれいな星空が見えるし、東京にいた時の疲労感が、すっとなくなる感じ」とのお話も。

 

移住者のリアルな話が、色々と飛び出しました。

 

女子会のような楽しい交流会は、あっという間に終わり、

1日目は終了。

 

ヴィラそとぼうで1泊しました。

 

 

 

 

 

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