イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2025年11月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

いってんべぇ国吉「SUMMER NUDE展」に行ってきました

今年の夏、フジテレビ系ドラマ「SUMMER NUDE」ロケ地として話題になったいすみ市。

ドラマ内で使用した大道具や撮影時の写真などを公開した「SUMMER NUDE展」が、国吉駅そばの「いってんべぇ国吉」で行われているということで行ってきました。

いってんべぇ国吉に入ってすぐ、正面の一角が夏一色に!そこだけ海の家仕様になっていました~。

ドラマをご覧になった方なら見覚えのあるものが。

カフェバー「港区」の看板や、

ドラマで使っていたカウンターやメニューなども間近で見られます。

他にも、ドラマ出演者山本美月ちゃんといすみんの2ショット写真や、各回の台本(観覧のみ・触れません)なども。

なかなかレアなものが勢ぞろいしております。

案内してくれたのは館長の吉田さん。
他に、当番さんも交代で常駐して説明してくれます。

「このツキキューのドラマはねぇ…」

ん?

ツキキュー?

あぁ。

月9ね。笑

そんなお茶目な館長さんとこの日の当番ヒキタさん。

いってんべぇ国吉には、この特別展のほか、昭和のお宝も満載。

こんな雑誌が自由に手に取って読めるところ、あんまりないかもよ。

なかなかディープな場所です、いってんべぇ国吉。

今回、月9のロケ地となったいすみ市。
ドラマを思い出しながらセットを眺めるのもおもしろいです。

フジテレビ系ドラマ「SUMMER NUDE」公式ホームページはこちら→★

(しげ)

大沢昌助資料室ナギサ 11月の展示

ナギサ11月の展示のご案内です。

今回のメインの展示は、「森の木陰」と前月に引き続き「スタートライン」。
「スタートライン」に負けない力強い絵をということで、「森の木陰」が並べられています。

また、絵のような紙パレットも、継続して展示されています。

◆お知らせ◆
◆今週、東京・銀座の「みゆき画廊」で、「大沢昌助 展」が開催されています。
銀座におこしの際は、ぜひお立ち寄りください。

2013年 11月18日(月)~11月23日(土)
AM11:00〜PM7:00(最終日 PM5:30まで/日曜日休廊)

◆「婦人の友」(婦人の友社)2013年11月号に大沢先生の記事が掲載されています。
過去1960~80年代に表紙を飾ったことのある画家のひとりとして紹介されているものです。

 

左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「めぐる色彩」水彩、1985年(82歳)
 練馬区立美術館・変身変貌展出品

 

左:「坐像」油絵、10号、1994年(91歳)
右:「スタートライン」油絵 120号、1964年(61歳)、オリンピックの年制作

 

「森の木陰」油絵、60号、1984年(81歳)
 練馬区立美術館・生誕100年展出品

 

左上:「静物」水彩、1921年(18歳)
「美術学校2年位の時に、後期印象派の人なんかにすごくひかれた。もう向こうのものと同じに画かないでしょう。すぐそこに主観的なおもしろい形を自分でつくりあげていった。その影響を早くから受けたからネ。」

真中:紙パレット、1991年(88歳)
右上:「たきぎを運ぶ少年」ペンデッサン、1941年(38歳)
 練馬区立美術館・追悼展出品

 

「水平線」水彩、1989年(86歳)

 

80歳を過ぎてから、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

 

※過去の展示のご紹介はこちら→★

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください。

 

東京の画廊の方もよくいらっしゃるというものですので、美術好きの方、絵の勉強をされたい方はぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。
いラ研でも100 円で販売しておりますので、 いすみのおみやげや記念にお買い求めいただいたり、
飾っていただければと思います。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざぴ)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた小さな、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://galleryarcadia.jp/

「green+」本日OPEN!

器と暮らしの雑貨店とカフェ、畑つきエコアパートが一体となった新空間「green+」のカフェが本日OPENを迎えました!

いラ研のツアーに参加したことがきっかけでいすみ市へ移住してきた御田亜季子さんがこの地でご結婚されてご主人と共に夫婦で営む注目のお店です!
カフェの食事を作るのはこちらもいすみにあるブラウンズフィールド、ライステラスカフェ元店長の御田勝義さん。
奥さまの亜季子さんがセレクトした器やナチュラル雑貨もぞくぞくとお店に登場する予定です。

看板メニューは「外房ベジスープカレー」
前日から仕込むこだわりカレーで色んな種類の地元の新鮮野菜が楽しめます。ほかにも週替わりのランチをご用意。
季節の果物や野菜を使った自慢のスイーツもありますよ~。

今週のランチ&スイーツはここをチェック!⇒★

またまた新しいスポットが誕生して嬉しいです♪
そして仲間の夢がまたひとつ叶ったということも嬉しい限りですっ♪
NPO事務所からも目と鼻の先なので、ついつい寄ってしまいたくなる~。
皆さまも田んぼを目の前にしたホッとひといきつける空間で美味しいランチやティータイムに訪れてみてはいかがですか?

◎店名のgreen+の由来は「自然豊かな緑ある空間でそれぞれのお客様が自分で何かをプラスして持ち帰っていただけるような空間にしたい」という想いが込められているそうです


御田夫婦+ポチくん

・・・・・・・
green+
営業時間 金・土・日 11:00~17:00(LO16:30)※年末年始休・不定休あり
場所   千葉県いすみ市岬町井沢300-1(JR外房線長者町駅より徒歩9分)
TEL    0470-80-3326
HP→★
Facebook→★

◆greenプラスも掲載されている素敵なカフェを特集した雑誌「千葉の里山カフェ」をいラ研にて販売しています。(書店でも購入できます)

(しゅうこ)

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.