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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

いすみ・地域イベント

「港の朝市」に行って来ました。

皆様。毎週第一、第三日曜日の大原漁港と言えば…
そう、「港の朝市」です。みなさん、正解できましたか?

天気はあいにくの曇り空。
月~土までは春の陽気でぽかぽかしていたのに、何で日曜だけ天気が悪いのでしょう。
僕の日頃の行いが悪いからでしょうか?

そんな天気でも、「昨日のテレビ番組を見て」と八千代市から来てくれた方、噂を聞きつけて、遠く岩手県の久慈市から来た方も。まさしく、「じぇじぇじぇ‼」、です。

「CLUB RED」
ここいすみ市では、あまり聞きなれない横文字が、今日の朝市の目玉イベント。
これは、「料理界の若き才能」を発掘する日本最大級のコンペティションで、今回、いすみ市とコラボ。いすみのブランド産品販売促進事業の一環として開催されたそうです。
 

 
次世代を担う若き料理人たちの自信作が、今回の朝市を盛り上げてくれました。そんな渾身のメニューがこちら。

・「いすみ米といすみタコのライスコロッケ(300円)」
ご存じいすみ米ベースのリゾットを使ったライスコロッケ。いすみ米はコロッケにしても美味しいことがわかりました‼

・「ブタコテキ―ノ(いすみ豚といすみタコのコテキ―ノ)(500円)」
いすみ豚とタコを練りこんだソーセージ、野菜、モッツアレラチーズを挟んだバニーニ。肉厚なコテキ―ノとたっぷりの野菜は食べ応え十分。

・「菜の花と酒粕の葛焼き最中(300円)」
いすみの菜の花を使った葛豆腐。3種類の中で唯一のデザートで、甘すぎない、優しい甘さが特徴的でした。

3品とも、見慣れた食材がいろんな可能性があることを感じさせてくれました。販売開始の9時には雨が降り出していましたが、長い列ができて、多くの人が味わっていました。

来月からは毎週開催。
でも、まだ今月第三週の朝市が3月20日に開催されます。隔週開催最後の1回になる次回は、どんな朝市が待っているのでしょう。今から、楽しみです。

(こうへい)

長者マート(仮)・3月4日(金)♪

本日の長者マート(仮)は!

食べ物、雑貨、癒しと充実しています~!

常連出店して下さっているパラダイス軒では、ピーナツタンタン麺や豆乳野菜スープ、ピーナツおこわなど、新メニューも登場です☆

■本日の出店者様■

・パラダイス軒(港のラーメン)

・天然酵母のパン屋さんfumiki(こだわりの手作りパン)※昼ごろより

・森の詩(ハンドドリップコーヒー)

・おにぎり工房かっつぁん(いすみ米おにぎり)

・TRIPTRACKS(世界中で集めた雑貨)

・moonchild(木製の優しいアクセサリー)

・Life*Bonz(シーグラスやシェルのアクセサリー)

・あくあえんじぇる(アロマエッセンスによる癒し処)

 

 

 

 

 

ぜひお立ち寄りください!

 

長者マート(仮)
住所:いすみ市岬町長者176(元ぱんぷきん)
開店時間:10時~16時頃
市民の方もはじめていすみにいらした方も楽しく交流し体験できるコミュニティ・スペース♪
日替わりで様々なお店が出店します。
詳細⇒http://www.isumi-style.com/choja/index.html

(徳久)

 

 

 

大沢昌助資料室ナギサ 2016年2月の展示

2月のナギサ展示のご案内です。
今月は「人」をテーマにした作品を中心に展示されています。
具象画から抽象画へと作風が移り変わっていく時期の作品「顔のある構成」が展
示されているほか、戦前の作品、明らかに構成力を必要とする作品なども展示さ
れています。

左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「顔のある構成」水彩、1971年(68歳)

 
-
 
左:「ひらく」版画、1980年代(77歳)
右:「空中に足あげる人」油絵、60号、1982年(79歳)
 21回国際形象展出展
 練馬区立美術館・生誕100年展出品

 
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「ふたり」版画(リトグラフ)、1972年(69歳)
 版画の初期

 
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左上:「顔」油絵、0号、1930年代(30代)
 30代作品少なく貴重
真中下:紙パレット、1991年(88歳)
右上:「木」水彩、1956年(53歳)

 
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左上:「青年」水彩、1971年(68歳)
真中下:「二人」木炭、1979年(76歳)
右上:コラージュ、1989年(86歳)

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※大沢昌助オリジナル版画集を300円+82円(送料)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

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