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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2016年11月

11月24日(木)「イノシシによる農作物被害のない地域を作る」勉強会を開催します。

地球環境基金事業「いすみ地域における森里川海の一体型環境保全活動による里海の維持」有識者勉強会、「イノシシによる農作物被害のない地域を作る」を、11月24日(木)に行います。

一般論としてイノシシ対策を説くのではなく、今回開催する峰谷地区の地勢に即したかたちでの対策を検討していきます。
もし、興味のある方はご参加ください。

会場の都合により、参加希望の方は、お申し込み用フォームもしくはメールにて事前にご予約ください。

日時:11月24日(木)、午前9時30分~午前11時
会場:峰谷地区集会所
テーマ:峰谷地区におけるイノシシ対策について
概要:地域で採れる対策を検討、行政からのアドバイス、仲谷氏からのコメント・提案
講師・アドバイザー:仲谷淳 氏(中央農業総合研究センター)
助言者:池田則幸 氏(いすみ市農林課)
参加料:無料
主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:手塚幸夫 氏(房総野生生物研究所)

10月25日に行われた峰谷集落勉強会の模様です。

(えざき)

※このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

11月27日(日)、隣町大多喜にて「房総の米フェス・ライスデー房総2016」を行います

11月27日(日)、隣町大多喜の大多喜ハーブガーデンにて、「房総の米フェス・ライスデー房総2016 ~米を感じる一日~」を行います。

出店者は、米・米・米。
米にまつわるお店ばかり。

「No RICE No LIFE!」のマーケットをお楽しみに。

フライヤーのPDFはこちらからダウンロードできます>>
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生産者から消費者、老若男女、国籍も関係なく、すべての「米」に興味のある人を一同に巻き込んで「房総の米フェス・ライスデーBOSO 2016 ~米に感謝する一日~」を開催いたします。

米の消費減少、農業者の高齢化や担い手問題、TPPなども含めた環境の変化など、米の周辺には問題が山積していますが・・・

しかし、この日はそんなこともどこ吹く風。
集まった米人(こめびと)たちのパワーを思う存分いただきましょう!
そしてあなたも未来へ繋がる米人となりましょう!

房総半島を中心に米に関わる人・企業・団体の方々と協力し合い、食べる、触る、見る、聞く…五感をフルに使って米を感じてもらうイベントです。

ぜひご来場ください!

平成28年11月27日(日) 午前10時~午後4時 ※入場無料
会場:大多喜ハーブガーデン (千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423)
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(えざき)

長者マートでキョン革靴作りワークショップ。

本日は長者マートでキョン革靴作りのワークショップが開催されました。
え?キョンの皮で靴!?

今回いラ研とコラボでワークショップを企画してくださったのは
本日の講師、いすみ市地域おこし協力隊の石川さん。
狩猟免許を持ち、自らキョンを捕獲~皮加工までされるという強者です。

ところで。皆様「キョン」って、ご存知でしょうか?
ええと…鹿よりちょっと小柄な、見た目はかわいい…この辺りでは身近な動物です。
が、しかし、彼らが農作物を荒らす被害はとどまるところを知らず…悩みの種なのです。

そのキョン皮。じつは大変な高級品らしく。
どうやら様々な可能性を秘めていそうな…?

さてさて。前置きはこの辺りで。
キョン革靴作り、はじまりはじまりです。
私も参加してみました。初・革細工です。

まずは縫いやすいよう皮に穴を開けていきます。
個人的に革細工に抱いていた
「金槌でコンコンやってるイメージ」はこれだったのかー。

穴、あきました。

革を切って、縫っていきます。
自分のチクチクスキルの劇的な低さを周囲に晒しました。

どうにかこうにか片足完成。
ぜえはあ。
石川先生お世話になりました…

こんなかわいいキョン革靴を完成されていた方も!

キョン被害対策における革細工の可能性を垣間見た思いでした。
そして、身近なもので赤ちゃんの誕生を祝うことができる
そんな田舎の豊かさに
思いを馳せる午後のひとときでした。

石川さん、参加者の皆さん、長者マートの皆さん、
どうもありがとうございました!

別の日に開催された同ワークショップは新聞にも紹介されています。
あわせてご覧くださいませ。

(どら)

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