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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2019年09月

千葉大学公開講座 ーカレッジリンクin長柄町ー 今年も講師をさせていただきます。

2019年10月5日(土)・6日(日)の2日間、
千葉大学公開講座「カレッジリンク」が長柄町で開講されます。
今年も、いラ研理事江崎が講師を担当させていただきます。


千葉大学公開講座 ーカレッジリンクin長柄町ー 「地域資源の発掘とまちのブランディング」 
日時:2019年10月5日(土)・6日(日)
      両日とも9時~17時
場所:長柄町役場・リソル生命の森フォレストアカデミー
    (千葉県長生郡長柄町)
対象:社会人・大学生以上。定員15名(先着順)

カレッジリンクとは?
住民の皆さまと大学生が一緒になって
地域の課題解決を考える学習プログラムです。
15 回分の授業を 2 日間で実施し、
修了者には千葉大学長名の修了証書が授与されます。
(かずえ)

「酒々井町協働のまちづくり研修会」講師のご依頼をいただき、行ってきました。

酒々井町協働のまちづくり研修会の
講師のご依頼をいただき、9月19日(木)行ってきました。

酒々井町協働のまちづくり研修会
~地域内の風通しを良くし、つながりを広げる~
と題し、

ご依頼いただいた、いラ研の設立や活動内容
本業との両立、WeBコンテンツについてなども交え
それぞれ、専門分野のメンバーが
お話させていただきました。

熱心にお聞きくださり、ご質問もいただきました。
酒々井町のご担当者様からも
チームワークやフットワークの良さ、
いすみ愛を感じましたとのご感想もいただき
私たちも活動の励みになりました。

酒々井町の皆さま ありがとうございました。
今後も交流させていただきたいと思います。

(かずえ)

【地球環境基金活動報告】2019年9月13日、夷隅小学校5年生の授業で脱穀・選別作業体験を行いました

2019年9月13日(木)、夷隅小学校で行われた「教育ファーム」の脱穀・選別作業体験に参加してきました。

その前の週に子どもたちが刈り取った稲を、小学校のフェンスに掛けて天日干ししておいたものを使いました。
実は、この1週間の間に台風15号の暴風雨が房総半島を襲い、各地に大きな被害をもたらしていました。幸いいすみ地域には、大きな被害がなく、天日干ししていた稲も無事でした。

この授業は、稲刈りから脱穀、選別までの作業が機械化されることで、農作業がいかに軽減されてきたかを子どもたちに体験してもらうことが目的です。
コンバインは地元の農家の方から、脱穀と選別の機械(唐箕/とうみ)はいすみ環境と文化のさとセンターからお借りしました。

まず、子どもたちひとりひとりが天日干しした稲を足踏み式の脱穀機で脱穀の体験をします。

次に、手動式の唐箕を使って米とゴミを分別する作業を行いました。

その後、コンバインの仕組みを説明した後、脱穀と選別の作業を、コンバインを実際に動かして機械化することで農作業がどれだけ楽になるのかを子どもたちに体験してもらいました。

足踏み式脱穀機や唐箕でやった作業が、コンバインを使うとあっと言う間に終わることに驚いていました。
そして、たくさんあった稲も、子どもたちのリレーで運ばれ、コンバインでどんどん選別されていきました。

それから、今回の授業には、元農林水産大臣の山田正彦さんが見学にいらっしゃいました。

子どもたちが作業をするところを見学するだけでなく、ご自身も作業の参加されていました。

授業の後は、市内で作られた有機米(特別栽培米)を使った給食を、子どもたちと一緒に食べていかれました。
山田さんは、いすみ市内の小学校の学校給食で出されるお米が全量有機米であることに感心を示され、今回見学に来られたということでした。

この「教育ファーム」の授業内容は、今年度地球環境基金の事業で予定している「田んぼと生物多様性テキストづくり」に活かされます。

(えざき)

※「田んぼと生物多様性テキストづくり」は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて行います。

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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