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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

大沢昌助絵画資料室 ナギサ 2月の展示と大沢泰夫さんを囲む会報告

まず、2月の「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」の展示のご案内です。

油絵、水彩、デッサン、コラージュなど手法も幅広く、展示されています。
いつものことながら、筆使いや構成力などを、直接鑑賞することができる展示となっています。

東京の画廊の方もよくいらっしゃるというものですので、美術好きの方、絵の勉強をされたい方はぜひ足を運んでみてください。


左:「白の中の赤」油絵、50号、1981年(78歳)作、練馬美術館・変身変貌展出品
右:「空中に足あげる人」油絵、60号、1982年(79歳)作、21回国際形象展出展、練馬美術館・生誕100年展出品

 


左:「立像」油絵、6号M、1989年(86歳)作
右:「書き物をする娘」コラージュ、1992年(89歳)作、練馬美術館・追悼展出品

 


左:「風景」水彩、1971年(68歳)作
中:「自画像」鉛筆デッサン、芸大時代
右:「無題」水彩、1984年(81歳)作、練馬美術館・追悼展出品

 

続いて、1月20日(日)にナギサの新年会を兼ねた、大沢泰夫さんを囲む会の模様です。

大沢先生の息子・泰夫さん(画家)が2度目のいすみ入り、「ナギサ」にいらっしゃいました。

この日は、大沢先生の作品愛好者の方々が東京からお集まりになり、作品や大沢家のお話などのお話を伺うことができました。

 

※過去の展示のご紹介はこちら→
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。
いラ研でも100 円で販売しておりますので、 いすみのおみやげや記念にお買い求めいただいたり、
飾っていただければと思います。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(webま)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた小さな、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://galleryarcadia.jp/

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