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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

平成26年度「いすみ市まちづくり市民提案授業審査会」公開プレゼンテーションがありました。

本日、平成26年度「いすみ市まちづくり市民提案授業審査会」公開プレゼンテーションがありました。
『平成26年度いすみ市まちづくり市民提案事業を募集します!』

こちらの事業はいすみ市が進めているもので、
行政単独では解決できない問題に対し、
関心を持ち、主体的・自主的に活動する市民団体と一緒に
連携・協働することで、多彩なニーズの把握や官民相互の負担軽減を図り、
効果的に事業を展開することでよりより地域づくりを目指すというもの。

今年は、団体提案型に6団体が、課題提示型に1団体が応募。
そのプレゼンテーションが行われました。

協働する効果として
・地域における生活の質が向上する
・課題回けるのために地域ぐるみで効果的に取り組むという意識の高揚が図られる(コミュニティの強化)
・市民主体の地域社会が醸成、形成される  このような効果が期待できると考えられています。

また、連携・協働する相手として市民団体の提案事業を見定め、
以下のような視点で市民活力を積極的に活用していただきたいと考えられています。
・国・県の施策に類似するような事業はないか
・所属課等で実施しようとする事業や、類似する事業と連携が可能ではないか。
 また、事務事業の担い手(協働相手)とならないか
・所属課等で実施しようとする事業の、既存の実行委員会等に参加を依頼するか、または、新たに実行委員を立ち上げ、対応に話合う機会をつくり、企画・立案から協働で取り組むことはできないか
・提案事業を協働で取り組むことで発展さて、支全域に波及するよう事業の活性化を図れないか。

いラ研は平成23年度~25年度の3年間、
千町保育所跡地活用案として団体提案型で応募し、採択され「いすみライフマーケットinちまち」を開催しました。

3年間、夷隅きゃらぶき普及会のみなさんと一緒に活動を続けてきたなかで、
市内外問わず、地元の方も移住者も色々な方との交流が生まれ、
「空き校舎」になるだけだった千町保育所跡地の
今後の活用方法の参考となることがたくさん見えてきました。

市民提案事業は3年間ですが、
今後も行政と一緒になって、千町保育所跡地の活用法を考えられたらいいなぁと思います。

『いすみライフマーケットinちまち』は今後も継続して毎月第2日曜日に開催しますよ!
4月は今週末。ご来場お待ちしていますー。(詳しくはこちら→

ちなみに、本日プレゼントしていた団体はどれも「いすみ市まちづくり団体」。
いすみ市のまちづくり団体についてはこちらから確認ができますよ。→
みなさん、様々な活動をされているんですねー。

まちづくり活動を行っている団体あるいは、これから始めようとする住民等5人以上のグループであれば登録できるそうです。→
いすみ市まちづくり推進団体スタート支援事業→

いすみ市まちづくり市民提案事業→

(ちえぽん)

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