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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

第40回☆いすみライフマーケットinちまち 出店者のご案内

毎月第2日曜日に開催しています、いすみライフマーケットinちまち

なんとー!

今月で第40回目を迎えます!!!

これからもみなさんに愛されるような温かいマーケットにしていきたいと思います。

旧千町保育所にて、お年寄りから子供たちまで、市民の方も、はじめていすみにいらした方も、

みなさん楽しく交流し、ご参加いただけるマーケットですので足を運んでみてください☆

10月ちまちマのご案内です♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆いすみライフマーケットinちまち☆

10月11日(日)10:00~15:00 (雨天決行)

会場:千町保育所跡地(いすみ市松丸2858)

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☆出店者のお知らせ☆

◎ 飲食 ◎

・夷隅きゃらぶき普及会
地元のお母さん達の団体。きゃらぶき(ふきの煮)、ちらし寿司、梅びしお等

〈こんにゃく作り体験〉
普段から食卓で活躍しているこんにゃく。手づくりのこんにゃくのは味や香りが全く違います!
食材から学べる体験をしませんか?作ったこんにゃくはお持ち帰りとなります。

講師:夷隅きゃらぶき普及会
時間:13:00~14:00
参加費:700円
申込:事前申込受付中!いラ研まで。
 

・お母さんのシフォンケーキ
ふわふわのシフォンケーキと揚げたてのさーたーあんだーぎーは大人気。

・天然酵母fumiki
天然酵母パン、マクロビジャム。種類が豊富で子どもにも人気。

・ナチュラルビストロ あじょっと
いすみ市太東にあるお店から出張。焼き立てのハーブソーセージがそそられる。

・パラダイス軒
イベント出店のラーメン屋さん。化学調味料を使用していないので身体に優しくて美味しい!

◎ 雑貨 ◎

・kanoco
オリジナルはんこのかわいい雑貨。アクセサリーも素敵です。

〈ワークショップ〉
『はんこ作り』
自分だけのオリジナルはんこ雑貨をつくりませんか?
*きのこのはんこ作り
*はんこで手ぬぐい作り
お子様から大人の方まで、簡単に楽しく作ることができます。

・46gi(シロヂ)
手づくりの天然石アクセサリー。こだわりのネックレス、ピアス、イヤリング、ブレス、ヘアゴム。
※10月はアロママッサージはお休みです。

・moonchild
手づくりのアクセサリー、雑貨販売。木製の月型のアクセサリーがとても魅力的です。

◎ 癒し ◎

・あくあえんじぇる
潜在意識を癒すカードリーディング。料理にも使えるアロマオイルも販売。

・OKOU(オコウ)
マインドブロックバスターとお香の販売。

◎ ワークショップ ◎

・budo_kan こ~かんこ
不要になった子ども服の無料交換会。9月から秋冬になりました!!150センチくらいまでの秋冬限定です。

※1着もってくると、気に入ったものを1点もって帰れます。ポイントカードで次回も継続して使用できます。

〈ワークショップ〉前回も大人気でした☆
『リメぐるみ』
古着で作ったぬいぐるみに、ボタンやスパンコールなど様々なパーツをつけてオリジナルのぬいぐるみをつくろう!
簡単にできるのでお子さんでも大丈夫♪
参加費:500円

初出店
北土舎
大原商店街にお店があり、月替わりで千葉県内の伝統的工芸品や県内在住の作り手による雑器等を販売。
今月の作品『佐原張子』をちまちマにて販売、ワークショップを開催します。

〈ワークショップ〉※事前予約制となります。
『佐原張子の色付け体験会』
佐原張子は千葉県北部の佐原(現香取市)で約100年前に生まれた郷土人形です。
今回は平成11年に切手のモデルとなった「餅つきウサギ」を始めとして、定番の招き猫、お福さん、フクロウやお面などの
縁起物や平成を願う張子。

講師:鎌田芳郎
時間:13:00~14:30
参加費:1000円
申込:いラ研まで
 

☆☆☆

いすみライフマーケットinちまち(詳細)

マーケットで買い物、ワークショップはもちろん、交流も楽しんでください♪

子どもたちは園庭で遊んで!大人の方は、木陰でゆっくりするプランはどうでしょうか?

秋風がきっと気持ちが良いと思いますよ~

是非、ご家族やお友達をお誘いお越しくださいませ♪

(うい)

「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo vol.2」行いました。

9月30日(水)に、東京の茅場町にあるソーケンソーシャルサロンにて、「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo vol.2」を行いました。

今回は、会場をご提供いただいた(株)ソーケンさんのインターン学生さんも急遽お手伝いに参加してくださいました。


会場の設営ほか、お客様の呼び込みにも、大活躍でした。

[ほろ酔い]というからには、お酒。今回も、いすみから木戸泉の荘司勇人さんが、出来立てのお酒「秋あがり」を持ってきてくださいました。

今回の[ほろ酔い]ライブは、館山市在住の網代芳明さん。



オリジナル曲やオフコース、小田和正さんの曲などを披露してくださいました。
網代さんは、館山でお米や野菜などを育てる農家さんをされているほか、肥料店も経営されているとか。田舎で、音楽と農業 を楽しまれています。

この日は、網代さんが育てられた新米コシヒカリも販売させていただきました。

ライブの後は、現役の海女さんとして活躍されている鈴木直美さんの登場。

鈴木さんは、漁の時期は南房総で海女さんとして働き、そうでない時期は東京でデザイナーとして働くという、とてもアクティブな女性。二地域居住の方です。
NHKのテレビドラマ「あまちゃん」にも素潜りのパフォーマンスで出演されたとか。

海に潜ると身体が冷えるので、少し太った方がよいのだとかで、今年少し体重を増やして漁に臨んだところ、効果抜群だったそうで、ヒートテックならぬ「ミートテック(肉襦袢?)」はすごい、とおっしゃっていたところが「ツボ」でした。

みんなも、鈴木さんの滅多に聞けない海女さん体験の話に、食い入るように聞いていました。


鈴木さんのトークの後は、NPO法人おせっ会の副理事長でこのイベントのMCを務めるShinapyこと信川文紀さんが、南房総の魅力とこれから開催されるイベントのPRを行いました。

そして、締めは、再び、網代芳明さんのライブ。

後半のライブでは、会場から徒歩5分のところにお勤めの、網代さんの「オフコース仲間」がかけつけてくださり、急遽、ハーモニカとコーラスで共演ということになりました。
知り合って2~3週間、リハーサルなし、文字通りぶっつけ本番でのライブでしたが、息もぴったり。気持ちよさそうに演奏されるお二人の演奏に満たされ、会場も大満足でした。

網代芳明さんは、10月25日(日)、鴨川市の天津神明宮で行う「房総ジャンボリー Live.1.0」にも、出演されます。地元でもファンの多い網代さんのライブを、ぜひ聞きにいらしてください。

 

こじんまりとしたイベントにはなりましたが、交流会では熱心に話を聞かれる姿が見られ、濃い内容のものになったかと思います。

MITメディアラボの伊藤穣一さんが、こうしたオープンソース的な活動を、「プロフィット(利益)ではなく、バリュー(価値)を得る」という表現をされていたと聞きますが、このイベントも、まさにそういう感じでした。

前回も参加された方は、「この手作り感が面白い」とおっしゃっていました。お金だけでは買えない「バリュー(価値)」を、これからも提供していきたいと思います。

次の、「房総[ほろ酔い]ジャンボリー Tokyo Vol.3」は、11月17日(火)に開催です。
場所は、同じくソーケンソーシャルサロン。

鴨川編でお送りします。
女子サッカーチーム「鴨川オルカFC」やアニメ「輪廻のラグランジェ」、Kamozine/かもナビなどでの町おこしの話を、房総ジャンボリーの会場を提供してくださっている天津神明宮の禰宜、岡野大和さんがプレゼンテーションします。

お楽しみに。

(えざき)

大沢昌助資料室ナギサ 2015年9月の展示

遅くなりました。
9月ナギサの展示のご紹介です。
今月は、大沢先生の誕生月ということで、先生の自画像ほか顔にちなんだ絵を展示。
また、長男泰夫さんが書かれた先生のポートレート鉛筆画も展示しています。

左上:「しずく」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「秋の晴れた日に」水彩、1986年(83歳)


左:「構成D」オイルパステル、1987年(84歳)
右:「徘徊」油絵、60号、1993年(90歳)
 練馬区立美術館・追悼展出品
 練馬区立美術館・生誕100年展出品


「白地のある構成」色紙にアクリル、1984年(81歳)


左上:「顔」、水彩、1871年(68歳)
真中下:「昌助の像」大沢泰夫(長男)、エンピツデッサン、1997年
右上:「自画像」エンピツデッサン、芸大時代


左:「MCMXCV」水彩、1995年(92歳)
 練馬区立美術館・追悼展出品
真中:「かお」コラージュ、1980年(77歳)
右上:コラージュ

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※大沢昌助オリジナル版画集を300円+82円(送料)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

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