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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

生物多様性いすみ戦略をつくろう!って?

いすみ市の未来をみんなでお話しながら考える。
って、ちょっとワクワクしますよね♪
コウノトリだけじゃない!
今ある生物多様性を未来にも残していきたいもんです!
何度かに分けて開催される話し合いにご興味ある方は、
是非是非ご参加くださーい。

↓以下、市HPより抜粋

いすみ市の生物多様性の現状と課題を踏まえ、いすみ市の明るい未来のために保全・再生とその持続的利用について、総合的・実践的対策を策定したものが「生物多様性いすみ戦略」

貴重な動植物の宝庫と言われるいすみ市の自然資源をどのように守り、活用していくのか、いすみ市の未来を描く重要な戦略。
市民の皆さまと共に考え策定していくため、3つのグループによる集会を開催。
お好きな会場に何度でもご参加下さい。

「生物多様性」とは・・・
地球上には、人が知らない生物も含め、3,000万種以上と言われる多種多様な生物が生きています。たくさんの生物の種(しゅ)は、たくさんの個体、そしてたくさんの細胞や遺伝子からできています。
また、たくさんの生物種によって豊かな森や海の生態系がもたらされます。このような遺伝子から種、そして生態系のレベルまで、たくさんの生物・生命の変異、そして様々な生物間のつながりと関係の全てを「生物多様性」と呼んでいます。
生物多様性の一員である私たち人間も、毎日食べるお米や野菜、肉や魚から、木材や医薬など生物多様性の恵みで暮らし、またきれいな水や空気、さらには心の安らぎや芸術・文化も生物多様性の恵みによってもたらされます。

(あっこ)

大沢昌助資料室ナギサ 2014年5月の展示

ナギサ5月の展示と先生の展覧会のご案内です。

まず、展覧会のご案内です。
今月は、先生の命日を記念し、晩年の作品3点がメインの展示となっています。
また、毎年テーマ毎に5月に展覧会が開催されています。没後17回を迎える今年のテーマは「風景」です。

◆5月24日(土)-6月1日(日) 12:00-19:00(最終日17:00まで)
場所:ギャラリーブロッケン(184-0004東京都小金井市本町3-4-35 042-381-2723)

6月には、いすみから遠いのですが、練馬区立美術館にて先生の展覧会が行われます。
◆6月13日(金)-7月13日(日) 10:00-18:00(入館は17:30まで)
場所:練馬区立美術館(176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16)
休館日:月曜日
観覧料:無料

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左上:コラージュ、1989年(86歳)
右下:「裸の婦人像」水彩、1980年代

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左下:「抽象」水彩、1997年(93歳)
練馬区立美術館・追悼展出展
右:「空は暗い…」油絵、60号、1997年(93歳)
 練馬区立美術館・追悼展出展
「空は暗い、海も暗い、そして大地も暗い、人はさまよい、そして遭遇する」

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「エチュード」油絵、40号、1997年(93歳)
練馬区立美術館・追悼展出展
「ドビュッシー晩年の『練習曲集』(エチュード)内田光子演奏をいつもきいていた」

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左上:「みどりの葉」水彩、1993年(90歳)
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
真中右上:「木」水彩、1956年(53歳)
右:「墨」和紙

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざぴ)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

5/19(月)10時~15時 千町保育所跡地開放日です。

毎月第1、第3月曜日は千町保育所跡地開放日。

次回は19日(月)10時~15時です。

ちょうど今、千町保育所跡地は緑のじゅうたんがとってもきれい!
先日の「ちまちマ」でも
ピクニック気分でゆっくりと過ごされる方がいましたよ!

校庭、校舎をご自由にご利用できますので、思い思いにご利用下さいね。

最近では、千町保育所跡地開放日を利用したいと
お問合せも増えてきました。

今後の参考にと、下見も大歓迎ですので、
お気軽にお立ち寄りくださいね。

「いすみライフマーケットinちまち」のように、
飲食、物販、ワークショップ(有料)を行うこともできます。
(出店基準は「ちまちマ」に準じます。→
出店料1500円/1日。出店希望の方は事前にご連絡ください。)

(ちえぽん)

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