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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

お知らせ

7/26(土)移住者訪問&座談会「房総いすみでリアルな暮らしを見てみよう!」開催します

毎回大好評移住体感ツアー。
今年度第2弾の開催が決まりました!

今回のテーマは「リアルな暮らしを見てみよう!」

移住を希望される方の相談に応じていると、
「実際に自分と似ている人で移住された人の話を聞いてみたい」という声を多くいただきます。
憧れだけではなく、現実的に考えていなか暮らしができるのかどうか、
そのヒントを経験者から聞き見つけたいという人も増えてきたなぁと感じます。

そこで今回は移住者訪問だけではなく、座談会も開催し、
よりざっくばらんにあれこれ聞ける時間を設けようと考えました。

お話を伺わせていただく移住者は
ほとんどが、移住前に移住相談に来たことがある方。

移住相談後、その後どうやって移住に至ったのかなど、
お話を聞いてみませんか?

移住者訪問では、いラ研スタッフでもあり
この4月から夫婦で新規就農をした鶴渕夫妻にお話を伺い、
座談会では、2組の移住者家族をお招きします。

 


(鶴渕夫妻)

座談会に参加する2組の家族は、共に都内から移住をしていたお子さんをお持ちの40代の方。
いすみを知ったきっかけ、移住までの経緯、
暮らしの変化や今の仕事のことなどざっくばらんにお話します。

ちなみに、会場は同じく移住者が経営する
畑付きエコアパート、うつわと暮らしの雑貨店とカフェ「green+」

お茶を頂きながらゆるく参加者の皆さんと色々なお話をしたいと思っています。

昼食は夷隅きゃらぶき普及会さん達の手づくりご飯。
お昼をいただきながら、地元に長く暮らすお母さん達にも色々とお話を聞いてみてくださいね。

当日ご案内するスタッフも移住者が多いので、
まずはきっかけづくりにお気軽にご参加お待ちしています!

(ちえぽん)

■ ■ ■

「房総いすみでいなかでのリアルな暮らしを見てみよう!」

開催日時:7月26日(土)
時間:10:00~16:30
集合場所:JR外房線長者町駅
参加費:3500円(お昼代込)*小学生以下無料・お昼代別途1200円
定員:15名
対象:いすみ市へ移住を検討されている方・いなか暮らしに興味のある方

主催:近畿日本ツーリスト㈱ 地域誘客事業部(観光プラットホーム支援センター)
現地受入れ:NPO法人いすみライフスタイル研究所
*このツアーはH26年度いすみいなか暮らし情報発信事業です

お申込み(カード決済)はこちら→「旅の発見」
お申込み(現金払い)はこちら→

「夷隅群市合同企業説明会」に出展してきました。

先日、勝浦中学校で開催された「夷隅群市合同企業説明会」に行ってきました。

企業説明会になぜいラ研??ですが、
仕事と暮らしってすごく関わりが深いので、
移住・定住の情報発信として特設ブースを設けていただいたのです。
いラ研と同じく、勝浦市企画課定住促進係も出展していましたよー。

今回は約30自治体や企業が参加。
勝浦市役所、いすみ市役所のほか近隣市役所のほか、
民間企業も多く出ていました。

午後1時に開場となり、たくさんの地元でお仕事を探している方が訪れました。
中には高校生もいましたよ。
どうやら高校の進路指導の先生と一緒に来ていたようです。
高校生のうちから地元でこうやっていろいろな仕事を知る機会があるっていいですね。

今回初めての開催だったそうですが、
毎年このような機会があるといいですね。

地元で仕事を探している人だけではなく、
移住したい人も参加できるようになると、地域全体が元気になるんじゃないかなぁと思いました。

残念ながら今回いラ研ブースに立ち寄られる方は多くなかったのですが、
出展されている方や主催者の方といろいろと交流ができて勉強になりました。

(ちえぽん)

大沢昌助資料室ナギサ 2014年6月の展示

ナギサ6月の展示と先生の展覧会のご案内です。

今月は、先生の父、大沢三之助の誕生月ということで、三之助作の水彩画を展示しています。
建築家であり東京芸大建築家創設者である彼の水彩画は、150年前に描かれたとは思えないほど洋風で繊細です。これに呼応して、先生の水彩画も展示されています。

◆6月13日(金)-7月13日(日) 10:00-18:00(入館は17:30まで)
場所:練馬区立美術館
休館日:月曜日
観覧料:無料

左上:「木と娘」コラージュ、1985年(82歳)
右下:「風景」和紙に墨、1970年代(60歳代)

左下:「緑野」油絵、10号、1990年(87歳)
右:「パッサージュ(風景)」油絵、60号、1997年(93歳)
練馬区立美術館・変身変貌展出展
練馬区立美術館のために死の直前に制作

「地平線」水彩(大)、1990年(87歳)

左上:「晩春」水彩、1946年(43歳)
 「鴨川に友人がいた。父の別荘が九十九里にあった」
練馬区立美術館に出品
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
真中右上:「ナポリの夕べ」大沢三之助、水彩、1867年(41歳)
三重県立美術館出品
右:「庭の思い出」油絵、20号、1988年(85歳)

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざぴ)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

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