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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

3月12日日報:「第10回 社会貢献活動見本市&交流会」出展

3月12日(土)、東京・豊島区東池袋にある豊島区役所内、としまエコミューゼタウン1Fのセンタースクエアで行われた「第10回 社会貢献活動見本市&交流会」に出展してきました。

この見本市は、豊島区を中心にNPO法人などの社会貢献活動を行っている団体と、CSR活動に取り組む企業が一堂に会し、毎年参加団体が積極的な交流を図り、活動の輪を広げるイベントだそうです。
今年は昨年5月にオープンした豊島区新庁舎の1Fセンタースクエアでの開催となり、「社会貢献活動見本市」および「豊島区区民活動センター運営協議会」節目の10周年記念イベントとなったそうです。

このような豊島区民のイベントになぜ私たちいラ研が出たのか、という話ですが、「房総[ほろ酔い]ジャンボリー」でご協力いただきましたソーケングループさまのご紹介とご協力(出展費のご負担)により、ご縁をいただきました。
私たちとしましても、都内でいすみおよびいラ研のPRが出来るのは願ってもないお話しでしたので、ありがたく出展させていただきました。

さて、その成果ですが、案の上とでも言いましょうか、会場で出会った方々にお聞きしても「いすみ市」をご存知の方はほとんどいらっしゃいませんでした。
勝浦に行ったことがある、鴨川なら知っている、千倉に行ったことがある、という人はいても、その方々でさえ「いすみ市」はご存知ありませんでした。

ただし、「いすみ鉄道」があるところと言うと、わかった人は2~3人いらっしゃいました。

例えば「移住定住」のイベントなどでは、「いすみ市」は「先進地域」などともてはやされているようですが、ひとたび「移住定住」などと言った「特別な領域」を外したところでは、まったくの無名でありました。

そういう特別に下駄を履かせてもらった土俵で持ち上げられて満足しているようではいけない、ニュートラルに見た場合には、まだまだであるということを認識できたことはとても大きな成果でした。

また、1日このイベントをご一緒させていただき、協働の可能性を感じさせていただいた団体の方々とご縁を作らせていただいたことも、おおきな成果だったと思います。

さて、当日の模様です。

会場は、昨年5月にオープンした豊島区新庁舎。設計は、新国立競技場のデザイナーでもある建築家の隈研吾さん。建物を見ると、グリーンの使い方などで同じ作者だと連想させますね。

50近くの豊島区民団体の中に紛れ込んで、いすみ市からいラ研がエントリー。
いラ研のブースは、こんな感じでした。

私の力と準備不足で、このようなシンプルなものになってしまいました。
一番の反省点としては、いラ研のことを端的に説明できるチラシ(フライヤー)がなかったこと。いすみ市については「5分でわかる!?千葉県いすみ市」というパンフレットで、さくっとご説明できたのですが、肝心の自分達のことをさくっと説明する資料がありません。早急に作らなければと思いました。

こういう会場では、ぐだぐだと説明している余裕はありませんので、とりあえず、「情報発信(メディエイション)」と「中間支援(コミュニティ・ビルディング)」の2つキーワードで説明させていただきました。
いろいろ試行錯誤した結果、この2つが、一番反応がよく手応えを感じたように思います。

次に、会場は、こんな感じでした。
結構、皆さん力が入った展示になっていますが、これにはわけがあります。
パネル展示の内容を審査員が評価し、優秀であった場合、活動資金として最高3万円の現金をはじめとして、いろいろな賞をいただけることになっていたからです。
団体によっては、何日も前から準備をしていたところもあったそうです。
当日の展示に使える時間はたったの1時間。この間に、準備してきたものを広げます。
賞金がかかっている中、時間が限られていた中での作業のため、皆さんは必死。
中には殺気立って作業をされていたところも。

いろいろ賑やかな展示、今後の参考になりそうです。

また、アトラクションイベントも、趣向を凝らしたものがいくつか行われました。

豊島区内にある東京音大の学生さんの演奏もありましたし、さすがに東京ですので豊島在住・プロの現役芸人のパフォーマンスなども。

「としまでエネルギーを考える会」さんのブースでは、市民エネルギー会社の例ということで、「いすみ自然エネルギー株式会社いすみ自然エネルギー推進協議会から発足)」がプロットされていました。リサーチ、ありがとうございました。なんでも、視察にもいすみに来られたそうです。

また、地域通貨づくりを行っている例も。
失敗が多い地域通貨ですが、ここでは、農業生産の報酬と消費をリンクし、商工会とは距離を置くなど、いろいろと工夫をされたようで、少ない成功例となっているそうです。
いすみでも地域通貨づくりの動きが市民の間であるようですが、参考になるでしょうか?

展示の後は、交流会が行われました。

まずは、としま情熱基金表彰式。

優勝おめでとうございました。

区民活動センター新名称発表:「地域活動交流センター」に決定。

交流会では、普段極力目立たないようにしている私も今回だけは、高橋之夫豊島区長に記念撮影をしていただきました。

柳田好史NPO法人としまNPO推進協議会代表理事とも。

そして、パネル展示優秀団体表彰式が行われました。

いラ研も、なんと「マキュアス賞」というのをいただき、活動資金をいただきました。
この賞の冠をされた株式会社マキュアス様、ありがとうございました。

最後は、池袋西口公園フリーマーケットで活動されて、地域では人気者になっているミュージシャンによるライブ演奏、そして、高橋区長、柳田代表理事(今年還暦だそうで赤いちゃんちゃんこ着用)はじめ全員で「万歳三唱」にて、新しい「地域活動交流センター」での地域住民活動の次の10年を願い、閉会となりました。

豊島区では「社会貢献活動日本一」を目指しているそうで、官民(公民)がこのように密接に連携して地域を盛り上げて行こうとされていて、素晴らしいと思いました。

豊島区民の集まりにもかかわらず、いすみからの珍客をあたたかく迎えてくださった、NPO法人としまNPO推進協議会はじめ豊島区民団体の皆さま、豊島区役所の皆さま、ありがとうございました。
また、この機会を提供してくださったソーケングループの皆さま、ありがとうございました。
いラ研も、この場でできた縁を地域に持ち帰り、大事にしていきたいと思います。豊島の皆さまとの協働も、何か具体的に作っていければと思います。

(えざき)

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