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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

「いすみ市まちづくり市民提案事業審査会」にてプレゼンを行いました。

一昨日、今年で3年目になる「ちまち☆プロジェクト~空き保育所を活用した地域活性事業~」プレゼンをしてきました。
プレゼンテーターは野菜ソムリエの当NPO理事和江さん。

持ち前の笑顔と明るさで5分という短い時間の中でしたが、昨年度の活動報告をさせて頂きました。
毎回約400人の来場にまでなった「ちまちマ」(いすみライフマーケットinちまち)。

最近ではこんなワークショップがしたい、こんな企画をグラウンドを使って開催したいなど、市民のみなさんからのお声がけも多く、じわじわと広がってきている感じがします。

今月は4月14日(日)開催です。

一緒に活動している「夷隅きゃらぶき普及会」の会長寉岡さんも「ちまちマ」での活動「自然の恵館」をプレゼン。
同じく3回目となります。寉岡さんは、きゃらぶき、太巻きなど地元の食材を活かしたいすみの食文化の伝承や、豆腐づくり、こんにゃくづくりなどの体験交流事業の実施を発表しました。

私自身、都会で育ったので、こういう取り組みは魅力に感じます。
昔ながらの知恵や伝統食は親から子へ引き継いでいきたいものです。

いラ研サポーターのメンバーが「いすみ薪ネットワーク」を初プレゼン。
木を切ってほしい供給者と、薪利用者をつなぐ仕組みづくりを提案。
依頼者は業者に頼むより費用を抑えられるし、薪ユーザーは薪を手に入れられるというWin Winの関係。
地元の人との交流ができたり、薪づくりワークショップを開催したりこれからの活動が楽しみですね。

各団体のプレゼンを聞いていて、それぞれの取り組みと情熱が伝わってきて私達も刺激を受けました。
商店街を活性化したい、食の伝統を子供達に継承していきたい、里山の景観を守りたい、など、どれも自分たちの暮らす地域を皆にとってより心地よく、幸せな場所にするための提案。

私たちも何か一緒にできる事があるかも、とワクワクしながら聞いていました。

(しゅうこ)

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