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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

2013年04月

菜の花ラインに乗り換えて取材会、出演者勢ぞろい!

4月23日(火)いすみ鉄道大多喜駅で行われた
「菜の花ラインに乗り換えて」の取材会に行ってきました!

このいすみにテレビカメラが何台も勢ぞろい!!
記者会見の雰囲気です。。。ドキドキ。

NHK千葉放送局の局長さんのあいさつの中で
千葉には海、山、海産物、農産物、なんでもある多様性のある地域だからこそ
いろんな生き方ができるのではないかというところからこのドラマが生まれたとお話がありました。

そんな風に私たちも思いますし、そのような思いでこのドラマを作っていただけることが
とても嬉しかったです。

さて、NHK千葉放送局 開局70周年を記念して作る千葉発地域ドラマの出演者達が登場です。

出演者一人ひとりにこのドラマでの役について、房総、大多喜、いすみへの思いをインタビュー。
和やかな雰囲気から出演者が楽しく撮影していた様子が伝わってきます。

「房総いすみの印象は?」との質問に、魚釣りが大好きな梅宮辰夫さんは「昔から房総によく来ていて、懐かしい、とてもリラックスして撮影している」と話されていました。

石黒賢さんは「チャレンジしてみたいことは?」の質問に
「本気で一度でいいから一人で鉄道を運転してみたいと思う」とおっしゃっていました。

天気にも恵まれ、順調に撮影が進み、4月26日に撮影は終了予定です。

たくさんのロケ地で地元の方々の協力を得て、この撮影に関わることができて、
無事撮影が終わろうとしていることにスタッフ一同ホッとしています。

まだまだスタッフの方々の編集などは続くかと思いますが、
放映日まで、盛り上げていきたいと思います!

■放映日
NHK BS プレミアム
2013年10月9日(水)22:00~22:59放送予定

(みほ)

大沢昌助絵画資料室 ナギサ 4月の展示

4月の展示のご案内と、5月に東京のギャラリーで行われる展覧会のご案内です。

左上:「黒と赤茶」水彩、1986年(83歳)
右:「そうぐう」版画、1989年(86歳)、パリSAGA89展示品

左下は、今回の展示ではないのですが、絵葉書にもなっている版画「俳諧」です。

左:「静かに歌う」油絵、60F、1989年(86歳)
右:「紫の座像」油絵、40号、1973年(70歳)

左:「晩春」水彩、1946年(43歳)
真中:カット、1970年代(70代)
右:「無題」墨・和紙、1994年(91歳)

◆◆展示のお知らせ◆◆

5月に、大沢先生と息子・泰夫さんの展覧会が東京のギャラリー・アビアントであります。

この機会に、お二人の実物の作品を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

「ランドスケープ 大沢泰夫展」
日時:2013.5.2(木)-11(土) 11:00-19:00(会期中無休)
場所:ギャラリー・アビアント
〒130-0001東京都墨田区吾妻橋1-23-30-101
tel&fax:03-36210278

「Part16 大沢昌助・生誕110年記念展」
日時:2013.5.13(月)-5.22(水) 11:00-19:00(会期中無休)
場所:ギャラリー・アビアント
〒130-0001東京都墨田区吾妻橋1-23-30-101
tel&fax:03-36210278

※過去の展示のご紹介はこちら→
東京の画廊の方もよくいらっしゃるというものですので、美術好きの方、絵の勉強をされたい方はぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。
いラ研でも100 円で販売しておりますので、 いすみのおみやげや記念にお買い求めいただいたり、
飾っていただければと思います。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(webま)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた小さな、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://galleryarcadia.jp/

4/21 花の国マルシェにいってきました!

冷え込みの続いた先週末、みなさん風邪などひきませんでしたか?

さて先週日曜日、岬町にある直売所「土楽の里」でマルシェが開催されたのでお邪魔してきました。

あいにくのお天気にも関わらず、朝から苗や新鮮なお野菜、出店物を買いに来るお客さんで、また今回は出店者のみなさんもいて、にぎわいをみせていましたよー。

そして野菜直売コーナーには野菜ソムリエの方が2人常駐、お客さんに調理などのアドバイスをしていました。

今回のマルシェ、気になったのがおもしろそうなワークショップの数々。

一緒に遊びに行った三星は、缶鉢作りのワークショップに参加しました。

使うのは、いらなくなった空き缶。
これに色を塗ったり英字新聞を貼り付けたりして仕上げていきます。

乾いたら、今度は寄せ植えを作る作業。好きな苗を選びます。
教えてもらいながら土を入れて、一つづつ苗を入れて。。。

完成! かわいい!!

ここまでやって、缶鉢と苗のお土産つきで500円。安いなー。

私しげのは、次回農家さんに直接いろんことが聞けちゃう、苗の相談会に参加しようと思います。

店内では、岬町のカレー屋さん「プリムローズ」のシェフを迎えてのスパイスのワークショップ。

写真はカレーづくりのワークショップの様子です。

みなさん、聞きなれないスパイスの名前や効能などを、シェフに質問しながら楽しく作っていました。

そして、お店の一角には「植物を使ってキャンパスにお絵かきしよう」コーナー。

障子紙に花や草をこすり付けると、なんとも優しい色が出ます。

たくさんのこども達、そして大人も、みんなでお絵かきして仕上げた作品はこちら。

このコーナーでは、野菜ソムリエの方たちがお野菜にまつわる紙芝居も披露してくださいました。

そして今回のマルシェのフィナーレを飾ったのが、童謡をロックでプレイするバンド「ふさふさ本舗」。

フィナーレらしく盛り上がり、最後にはこども達から花束贈呈ならぬ藁束贈呈の嵐。笑

雨でもこの盛り上がり、きれいなお花、ライブにおいしい出店の数々。目にも耳にも舌にも楽しいマルシェでした!

次回は晴天の下でマルシェができるよう祈ってまーす!

(しげ)

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