「おもてなしの会」サトウキビ収穫祭
いいお天気が続いていますね。
この気持ち良い冬晴れの今日、いすみ市内でサトウキビの収穫祭が行われるということで行ってきました。
いすみ市でサトウキビ?! と思いますよね。実はこれ、今年からの取り組みなんだそうです。
地元住民と移住者との交流や、地元産品の新たな開発や普及を目的として活動している「おもてなしの会」のみなさんが、今年から実験的にはじめたサトウキビ栽培。
沖縄や九州よりずっと北の千葉県でも、こんなに大きく育ちました。
収穫祭には太田市長も駆けつけました。
おもてなしの会会長の峰島六郎さんと記念写真。
収穫祭ではサトウキビや黒糖を使った様々な振舞いが。
黒糖を使ったお汁粉、黒糖焼酎(こちらは今回、奄美や沖縄産のものでした)。
そして、なんと収穫したサトウキビから手搾り、煮詰めた黒糖蜜も登場。独特の風味があり、おいしかったです。
最後に、おもてなしの会のみなさん、参加者の方々で記念撮影。
来年は耕作地も広げたいそう。いすみでもサトウキビが「ざわわ」と風に揺れる姿がまた見られそうです。
(しげ)
投稿日時 : 2013年12月14日 13:26
カテゴリー : いすみ・地域イベント
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